全ての子供にパソコンを。OLPC, XO, Sugarと世に出してきた人々を描く。成功も失敗も。Sugarみたいなものには注目したいと思っていた。Sugar on stickとかありましたよね。この本を読むとXOの技術的なことについてもある程度書いてあって面白い。ディスプレイがそんなふうになってるなんてね。
最初は壮大な夢で注目を集め、100万台以下では取引しないとか高飛車だったが、徐々に現実を見るようになっていく様子はある意味生々しい。教育に関してはかなりいいことを書いているように思うし、随所に挟まれる小話も面白い。50個のゆでたまごを食べる話とか、ファインマンの摩擦発光の話とかね。