前作の続編。数学科の爆発事件の犯人を追う。新キャンパスのお披露目デーに、ずいぶん派手にやりましたね。怪しさ爆発してる人物はどういう役割があるのか。公安と刑事のバトル。
数学メインで大々的に大学院大学を作るというのはなかなか夢のある話、かな。副学長の政治力が光る。しかも駅前の両サイドの広大な土地だ。すごい。
ジェンダーバイアスの話もあり、そもそもがタイトルに数学の女王だよ。つまり女王がボスキャラじゃん…と思ってしまう。違うタイトルのほうが良いんじゃないの? と感じながらの読書となったが、果たしてどうなのか。
割と楽しめた。主人公もそうだけど、前作活躍した登場人物も出てくる。しかし北海道に数学の大学院か。やっぱそこだよな。