川崎1-0新潟 (シンプル)

早いもので、もう開幕戦です。ちょっと寒かったけど、またスタジアムでひとときを過ごせて、いい気分です。

2012シーズン開幕戦@等々力

MFと小宮山・實藤以外は新加入選手に入れ替えました。新加入選手がどれほどの実力を持っているか、観客としても様子見のような雰囲気があります。

コンビネーションで崩す昨年のパターンは姿を消し、一見して攻撃がかなりシンプルになりました。人数をかけてサイドを崩すシーンはほとんどない。両SBもあまり前に出ずに自重していた。まだそこまでの連携がないという見方もあるだろうけど、実際はこのほうが効果があるのかも。新潟も元々シンプルなほうですけど、川崎のほうがシンプル度は高かったかなと。

チャンスの数では新潟が上回ってましたし、守備が破綻したかと思えるシーンもありましたが、最後は身体を張り、レナトのFKが決まってホームで勝利を見せてくれました。GK西部も安定/当たってましたしね。ゴールの記録は實藤。レナトFKは今季期待できそうですね。あれだけでも獲得した価値はあります。今季はFK/CKから20点くらい行けそうに思う。いいボールをいくつも蹴ってました。ジェシも能力の高さを見せてくれました。ジェシが後ろにいると思えば、昨シーズン以上にリスクをとった攻撃ができます。ハイボールの対応で味方同士でかぶるシーンが多かったのは気になった。声が出ていないのだろうか。

新潟はヨンチョルの穴が大きいのでは。弱くなったというか、脅威が減ったように思いました。

Windows 8 CP雑感

Windows 8のConsumer Previewがダウンロードできるようになってます。

試しにVirtualBoxに入れて使ってみましたが、このインタフェースは過去最大かもしれません。ログインはMSのアカウントにするかローカルアカウントにするかを選択できます。

また、ログイン後は予備知識がないと何もできません。最初に出てきたおなじみMetroの左下の箱を見て反射的にクリックすると普通のデスクトップ画面が出るんですが、そこからMetroに戻る方法が分からない。しょうがないので分かるまではCtrl-Alt-Delでログアウトしてました。正解は、画面の端っこ(左下とか左上とか右下)にマウスカーソルを持って行くとメニューっぽいものが浮かび上がるので、それを操作する、です。ただしMetroを出す「スタート」はクリックしても効果はなく、左下にカーソルを持っていった状態で(浮かび上がるメニューを無視して)クリックする。

この「画面の端っこ」の当たり判定が非常に厳しい。実マシンでは端を滑っていけばちゃんと行くのかも知れませんが、仮想マシンでは油断すると画面の外にマウスカーソルが行くとホスト側のカーソルになって飛び出ていく。その中で仮想画面の端っこの非常に狭い領域にカーソルを保たなければならず…この弾幕ゲー並に狭い当たり判定は厳しいと思いました。Developer Previewのときは「スタート」のボタンがあったはずですが、今回は何のガイドもないです。なので、そこにマウスカーソルを持っていくという発想を普通の人が直感的に思いつく可能性は低いと思います。当たり判定も、もっともっと大きくしてくれないと!

あと、Metroのアプリを閉じる方法が結局わかりませんでした。右クリックでメニューらしきものが浮かび上がってくれるアプリはいいんですが、そういうものばかりでもなく。デフォルトで入っているのはネットにつながってないと意味がないアプリばかり。IEもタブの切り替え方法が最初は分からなくて、開いたはずのタブを表示するのにしばらく悩んだ。適当にいつもFirefoxで使っているマウスジェスチャーをしたら上のほうに浮かび上がってきたので選べた。結局のところ、ジェスチャーではなく右クリックだったみたいです…。

ログイン画面で、壁紙を引っ張って画面を出すのは何とか分かったが、ログイン画面を消して壁紙に戻す方法は分からなかった。全体的に、直感的に使えるインタフェースがあまりない感じ。あとは、使えない状態のアプリを目立たせるのはどうかなぁ。ネットワーク接続が必要なアプリはネットワークがつながるまでは非表示/グレーアウトするとか、なんないもんすかね? Windowsに限った話じゃないけど。

DP, CPと来たら次はBP(Beta Preview?)なんですかね。

印象としては、ChromeOSとかを意識してる感じですが…大丈夫かMicrosoft? AndroidやChromebookの世界でMicrosoftが勝とうとするのは厳しいのではないかという気もする。Microsoftの世界で生きてきた人がゴマンといるわけですから。高めのスペックの普通のPCにWindows 8を入れるのと、安いChromebookや中華Pad買うのと選ぶとしたら、Windows 8は選べないですね。Windows 7のときはまだ選べると思った(実際は7のマシンは買ってないですが)。まあ自分で使うだけならLinux入れて使うのだけど。

Motorola DEFY+の状況

いまだにroot取ってませんが、DEFY+君は快調です(フォント以外)。電池も普通に使っている限りは30時間は持つようですし、IDEOS君のように15%が上限というわけではなく、0%まで使えます。時間もかなり長くなって満足です。もっとアグレッシブな省電力のモードもあるようです。

不調だったのは音楽プレーヤーで、デフォルトで入ってるものは曲の途中で止まったりするので、シンプルなアプリを入れました。

あとはUSBの充電ケーブルが、今まで使っていたケーブルはなぜか不調なので買いました。相性? そんなことってあるんでしょうか。付属のケーブルは長すぎるし。データを通さない充電ケーブルってあるんですねー。PCのパーツの売り場よりも、電話関係のパーツ売り場のほうが種類が豊富でした。100円ショップには置いてなかった。

通話の音声も今のところクリア。入力は、マルチタッチできるようになってShiftキーの操作も可能になったけど、近いところは反応しないのね。ASDのあたりはマルチタッチのShifyキーは使えません。FREWQCくらい離れればOKみたい。

そんなこんなで、買ってよかったDEFY+。

Motorola DEFY+ ME525+ 到来

新しい電話が無事に到着しました。着信や発信やメールの送受信はしたことがありますが、通話はまだ1度もしていません(笑)。いま出先で、ケーブルを忘れたので写真を載せられないのはご勘弁。Motorolaは「摩托罗拉」と書くんですね!

実はこのマシン、香港から出荷されて土日の2日だけで川崎に届いたんです。この流通システム(普通のEMSですが)は凄いですね。1週間くらいかかると覚悟していたのですが。

動作はかなり軽快に。IDEOS君とは段違いです。bmobileの貧弱な回線でも、見違えるようにまあまあ快適と言えてしまうくらい。Android機はストレージがネックになっているらしい(?)という論文が、明日からSan Joseで開催されるUSENIX FAST12で発表されます。体感速度の差がクロックやメモリサイズの違いだけとも思えず、内蔵ストレージの性能もIDEOS君と比べると良いんだろうと勝手に思ってます。ストレージ回りでは、システムが使っているファイルシステムも今やyaffs2ではなくext3です。このマシンには最初から2GBのSDカードが入っていておトクでした。IDEOS君のほうには音楽その他のデータも入っていたので、そのまま移したほうが楽かとも思ったのだけど、性能のことも気になり、ついてきたカードに音楽のデータ等をコピーして、そのまま使ってます。デフォルトの音楽プレイヤーがお節介になったのでシンプルなプレイヤーを探しているところ。カメラや液晶の性能もだいぶ上がったようです。

IDEOS君にはハードウェアキーがついてましたので、4歳の子供でも勝手に手に取って音楽をかけたり電話をかけるなんてことができていました。2歳の子も「でんわでんわ」と嬉しそうに何度か勝手に電話をかけやがったんです。DEFY+はハードウェアキーがほとんどなく、まだ電源ボタンを発見されていないので、子供たちは操作できないようです。ボタンの位置や形状が変わって私も違和感ありありです。water/dust proofのためかコネクタを保護するための突起があったりして、持った感じもあまり心地良くない。厚みが減ったので、ポケットにはスルッと入りやすいようです。

デフォルトのホーム画面は縦のアイコン間隔が大きすぎるので、アプリを入れて詰め込んでますが、理想のホーム画面にはまだ遠いな…デフォルトで入っているアプリは、IDEOS君はTwitterとFacebookが目立ちましたが、DEFY+はTwitterもFBも入っておらず、その代わりGoogle+やMotorolaのアプリが入ってました。MultiTouch Testerで調べると、認識するのは2タッチまで。

ところで、海外のAndroid端末は日本語のフォントが異常に汚いんです。中国語のフォントと共通化しているという事情があり、「今」「海」「入」などの字形の違和感がありすぎるんです。root化しないとシステムフォントを変更することはできないのですが、実はまだrootを取れていません。SuperOneClickでroot取れないのよね…調べたら、2.3.6が入ったこの機種でrootを取るのはけっこう難しいらしい。なんだかいろいろ何度も試行錯誤しているうちにいつの間にかできてたという報告はあるし、中国語のページならたくさん見つかるのでそれほど心配はしてないです。…まあ、MoreLocale2で日本語化してもメニューその他はほとんど英語のままなので汚さが気になる率が低いという光明が…これはダサいだろ。ハズレAndroid機か?

まあメッセージの言語の問題はメッセージカタログの問題だと思うんで、自分で後から何とかできるのかもしれないと思っている。深刻な問題ではないですが、簡単に直るなら直そうかと。中国語(台湾/中国)と英語は最初から選択できて変えられるんで、メッセージカタログのデータが入ってるか入ってないかの問題だけですよね、たぶん。日本語のデータをGoogleのどこかから持ってきてしかるべき場所にコピーするだけでいいんじゃないかなぁと。よく分かってないまま言ってますが。

最近の電話の落とし穴

ヒビが入った電話の画面先日自転車で転倒してしまいまして。駐輪場で横着したのが悪いんです。

子供たちや私は無事だったんですけど、飛び出して地面に打ち付けられた電話には画面にヒビが入りました。タッチして操作する機械はこうなるとダメですね。当日中はなんとか操作できたりできなかったりだったんですけど、今日になって全く操作できなくなりました。画面がロックされた状態から復帰できないので、本当に何もできません。

正確に言えば、電源ボタンは応答するので液晶画面のon/off、あとはシャットダウンとブートはできます。IDEOS君には十字キーや通話キーもついているんですが、ロックされた状態では反応しないので…。最悪ですね。

しかも、なぜか「機内モード」という電波を全く使わないモードになってしまっているアイコンが出ていて、着信もできないしbiffとしても使えないという。今日は一日、何のために電源を入れていたのか?

怪しい入手方法の端末なので修理もたぶん、できない。不満も多かったし、買い換えます。電話帳とか吸い出せないと困るところですが、元本がGoogleにあるので問題ない。こういうところはGoogleに魂を売って便利になった部分。

これまでも、子供が投げたり落としたり、私も取り落としたりして、けっこう乱暴に扱ってましたからね。次は壊れにくいものにしたいなと。壊れにくいAndroid端末を急いで探して行き着いたのが、MotorolaのDEFY+。water+dust proofなので、砂浜に持っていっても心配ない、という触れ込み。これでいつ東扇島に行っても大丈夫だな。「祝福された錆びない+2ミュルニール」になってくれるかどうか(力の小手を装備して敵に投げても、私は男ですしブーメランみたいに戻ってくることはないと思います)。一応注文はしましたが、いつ届くかは分かりません。だいぶスペックも上がりますね。

IDEOS君の感想を書いておこうかと。IDEOS君のプアな性能は期待通りで、そこは不満ではありませんでした。CPUが遅かったりメモリが狭かったり画面が小さかったりカメラが貧弱だったりしたのはまあ、そういうもんだと思っていたので。音楽は普通に聞けるし、ヘッドホンで聞く限り音も悪くなく、その点は満足してました。通話のスピーカー(耳に当てる部分)の音はちょっと割れてきたかな。

一番の不満は電池の持ちと扱いです。他の端末もそうなのかもしれませんが、いろいろと理不尽です。まず1日持たないのは電話としてはどうかと…それと、電池の残り容量の%が表示されるんですが、これが理不尽極まりなく、残り15%で端末が使用不能になります。悲しい音と共に強制的に電源が落ちて、そこから再起動させても、緊急電話をかけるスキも見せずにすぐに落とされます。つまり最後の15%は決して使われることはない。100%というのは実は100%ではなく、85%なんですね。なら最初から85%と書いておくか、15%残ってるのは隠しておけよと。0%になって落ちました、もう使えませんというのなら理解可能だし、15%になって一度落ちても再起動をかければ機能を限定して0%まで使えます、というのなら許容できますがね。

あとは他の端末でも同じだそうですけど、プリインストールされているアプリを削除できない仕様はどうなのかな。FacebookもTwitterもやってないんで消したかったっす。Android Maketでアップデートが表示され続けたり、さらには権限の変更があったりすると、迷惑この上ないですね。ただでさえ容量少ないのに。

あと、iPhoneじゃないというだけでiTunesで買った曲を聴くのに毎回苦労させられますね。これはAppleが悪い。私は音楽を聞きたいから音楽を買っているだけのつもりなのに、AppleはAppleのサービスを売っていると思っていて、その行き違いをいつも残念に思ってます。はやくAmazon MP3に乗り換えたいところだが、こっちは品揃えの問題があるので…

coLinux

勤務先でcoLinuxが意外と使えることを知った私は、自宅のマシンにも入れてみるのであった。これでVMware Playerをアンインストールできるかもしれない。ネットワークの設定は面倒ですがググれば問題ないレベル。

勤務先では配布物のarchLinuxをpacmanしまくってカスタマイズしていった。cygwinのtruncateコマンドでイメージファイルを広げてresize2fsで増やしていろいろ入れつつ、tune2fsでext4にして…だが、自宅では最初からCentOS6のイメージを自作しようかなと。

でも、やってみるとarchLinuxよりも起動が遅いですね。会社ではnet start…だけ書いたスクリプトを叩いてマウスを移動する時間よりも早く起動が終わり、sshですんなり入れる感じでしたけど、ちょっと待たされます。SSDとHDDの違いか、XPとVistaの違いかもしれないが。

基本的には、

  • VMwareでCentOS6(32bit)を最小構成でインストール。ディスクサイズは小さくする。私は1GBでやりました
  • パーティションはカスタマイズして、/だけをsda1に定義
  • qemu-img等でrawに変換…最初からqemuでインストールすれば良かった
  • dd if=/path/to/img.raw of=cent6/root.fs bs=512 skip=2048

これでroot.fsができます。coLinuxのcobd(block device)はパーティションを扱えないんで、sda1の部分を抜き出す必要があります。scsi0=disk,d:\path\to\img.rawとやればパーティションを扱えるそうですが…

Cent6はさすがに最近出ただけあって、sda1は63セクタ目ではなく2048セクタ目から始まります。63なんてバカバカしく半端な開始位置に困っていたのは我々だけではなかったのです。

このままだとエラーが出まくって手動でfsckさせられたりしますが、適当にいじってれば解決するので大丈夫です。

あとはcoLinuxの設定をしていけばいいです。udevのせいでeth0を設定してもeth1になってしまうので、/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rulesを消せば次からeth0になります。うちの設定は↓のような感じ。

kernel=vmlinux
sda1="d:\coLinux\cent6\root.fs"
sda2="d:\coLinux\swap.fs"
root=/dev/sda1
rw fastboot
initrd=initrd.gz
mem=256
cocon=120x40
eth0=tuntap

最後に、サービスとして定義しておけば、netコマンドでstart/stopができますし、自動起動もできます。

  • colinux-daemon @cent6.conf –install-service "colinux-cent6"
  • net start colinux-cent6
  • net stop colinux-cent6

ただこのときまたMACアドレスが変わってしまうようで、eth0がeth1に逃げてしまいます。おのれudev(のpersistent net generator)。サービスにするとコンソールがデフォルトでは出なくなりますが、後からcolinux-console-fltk.exe等を起動すればコンソールも見えます。

これで、32bitだけど、SMP使えないけど、本物のLinuxが動きますよ。邪魔なcygwinとVMwareを消せる日も近いぜ…。特にVMwareはvmhgfsが使えなくなったしね。その点、cofsがあれば快適だ。

また落ちた…この話題はもういいよね?

一瞬ログインできたのでuname -rを確認したら、RHEL(CentOS)6ベースっぽいカーネルのバージョン(2.6.32)になっていた。先日予告されていたホストの更新というのはやはりRHEL5からRHEL6にアップデートしたというものだったらしい。

しかしすぐに反応が異常に悪くなり、ブラウザでアクセスしてもダメっぽいので再起動をかけたが、かからない。再起動というメニューはなくて停止→起動を選ぶのだが、停止してから30分くらいでやっとpingが通らなくなり、そのあと起動をかけてだいぶ待っても何も起きない。

結局何度も再起動してみたがどうにもならないので放置することに。翌朝には少しずつ正常化したようですが…ログインして見てみると、uname -rは元の「2.6.18-194.3.1.el5.028stab069.6」というRHEL5ベースのものに戻ってました。アップデートは幻だったのかも知れない…だけどlast(/var/log/wtmp)には記録が残っている。「2.6.32-042stab044.11」だったんですね。

# last -w | grep 2.6.32
reboot   system boot  2.6.32-042stab044.11 Fri Jan 27 16:48         (4+11:46)

最近ずいぶん不安定です。この状態が続くなら「うんこレベル」と言われても仕方ないのではないかと。収束すればいいけど。

ログにはやはりENOMEMが散見されましたが、実際のところメモリ不足なんでしょう。512MB保証で最大2GBと言っても、私は保証範囲の512MBも使っていない模様。/proc/user_beancountersのprivvmpagesをグラフにしてみましたが、↓のような感じで、いつも340MBくらいと思います。

vpsmem-day

乗り換え先を検討しよう。CentOS6/x86_64である程度自由に使えて月1000円以下。バックアップに使っているCloudCoreは安定しているし操作していても応答も良い感じ。実際、すぐに移転できる状態になっているが、CentOS5/x86_64だからなぁ。VNCベースのコンソールが用意されたのは良いニュースだったが、初期化メニューのグレーアウトがいつまで続くのかは気になる。初期化メニューが安定して使えれば自力でOSの入れ替えもがんばろうという気になれるのだが。あとIPv6のアドレスもついてない(リンクローカルのものが無意味についている)。1000円以下なのは単にキャンペーン価格なだけなので…

他はSaaSesとかさくらとか。SaaSesはユーザ登録だけしておいた。ブランド名が乱立しているが、最安・一押しのIndustriaはまだ個人ユーザには開放されていない。月500円を切ってくると予算内で2台契約して遊ぶこともできる。

移転という点を考えると、リンクを全部相対パスにしておきたいと思った。そのほうが何かと便利。相対パスというより、ホスト部を取り除きたい(いわゆるroot-relative link)。プラグインがいくつかあったり数行の解決法が書いてるページがあるようだ。いつか試してみよう。

test

graphviz

pygments

[pyg l=”python” style=”emacs”]
#! /usr/bin/python

import os,sys

def test():
print “hello, World!”
[/pyg]

pygments 2

[pyg l=”bash” linenos=”table”]
#! /bin/sh
for i; do
echo $i $(basename $i) $(dirname $i)
done
[/pyg]

落ちた話 (2012年1月18日)

久々にこのサーバが落ちました。uptimeは約40日。40日前はglibcのバージョンアップなどが行われたため、手動でrebootした。

今回もENOMEMですね。このときと同じような現象です。約1日ずっと落ちてました。最初にspamassassinが落ちたらしく、迷惑メールが大量にメールボックスに入るようになったのがきっかけで、18日の夜には問題に気づいていましたが不覚にも寝落ちしてしまい、19日の朝はもうsshで入れない状態。管理画面から再起動をかけましたが、起動しませんでした。19日の夜に再度の再起動をかけると戻りました。

メモリは以下のとおりスカスカですが、ENOMEMでほとんど何も動かなくなる。

memory-week

VPSの場合はこういうのはしょうがないのかもしれませんね。あとはどう気づいて、動く間にrebootなり重要度の低いプロセスを落とすなり管理者にメールで通知するか、という話になるのかな。