Androidのホーム画面の2種類のリンク

ホーム画面にブックマークを張っておくと、ホーム画面からすぐによく見るWebサイトにアクセスすることができる。例えばYahoo!のJリーグの速報なんかはサポーターの多くがホーム画面に置いていると思います。

最近、Chrome以外のブラウザも試しに入れてみて、ホーム画面のリンクでブラウザの選択が出るアイコンと出ないアイコンがあることに気づきましてね。同じように見えるのに挙動が違うのはなんでだろう、ということをちょっと見てみたんですよ。

そんで。

このリンクというかブックマーク、実は2種類のやり方があり、それぞれで挙動が違うということが分かった。

一つはChromeのメニューから「ホーム画面に追加」で作る方法。これが最もオーソドックスなやり方だと思いますが、このやり方で作ったリンクをタップすると他のブラウザがインストールされていても必ずChromeが開きます。

もう一つはウィジェットの追加で1×1のブックマークを選択し、ブックマークのリストの中からサイトを選んで置く方法。これはブックマークに登録していなければ登録できず、あまり使われていないと思います。ただこちらの方法だとブラウザ選択が入って、Chromeでないブラウザを選択することもできます。デフォルトアプリの設定が効くので、必ず他のブラウザが開くようにもできますし、アプリの設定でデフォルト設定を解除したりすることも簡単です。

この2つの方法で作ったリンク、それぞれアイコンの色が微妙に違う感じでできるみたいです。faviconがあるとまた違うのかな? なんだかよく分かりませんが。しかしこれ、.weblocみたいなファイルで表現していると思っていたんだけど、違うんだろうな。

川崎3-2清水 (市制記念試合)

夏の風物詩、ヒデキ・サイジョウの日が今年も等々力にやってきました。

今日のそれでは、秀樹は車から降りることなくグラウンドを一周し、帰っていきました。なんと調子外れの「か・わ・さ・き、フロンターレ」コールなし。あれ、なければないで寂しいと感じてしまう。まあ改善は改善なので受け入れるしかない。

私はキックオフ直前に入ってビールを飲みながら観戦。暑かったですね。イベントは行けば楽しめたと思いますが、いろいろ事情がありましてね。

試合のほうはテセのJ復帰試合にもなり、帰ってきた田坂もフル出場で活躍して、先制の逆転を逆転することにより憂鬱など吹き飛ばして元気出せた。いいですねこういう勝利は。確かに2失点は余計でしたが、内容を見れば完勝。ただ、また勘違いしそうで怖いよね。今日はたまたま相手が弱い状態だっただけだ。

船山はそろそろゴールしといたほうが良いですね。大久保のゴールシーンでスルーしたの船山でしょ? あの位置でマーク外してボールをもらったFWにはシュートを打つ権利がある。むしろ義務か。確かに大久保のほうがフリーで、打って外してたら文句言われたでしょうけど、それでも打つべきだと思った。ここまで1本でも決めてればまた違った選択をしたはずと思います。弱気はいけない。あそこはイケイケムードの中ですし、乗って行かないと。

帰り道では、こないだもそうでしたがプール脇の照明が2つ連続で切れていて暗い状態だった。あれは怖いでしょう。市は気づいてないのかな。

お金の話

私は幼少の頃の記憶があまり豊かではないのだが、割と鮮明に覚えている話。

近所に駄菓子屋があったんです。当時すでに流行ってなかった。私はクラスの友人(薬屋の息子)とその駄菓子屋に行き、友人が言うんです。100円を86円にしてもらえるよ、両替って言うんだぞ、スゴイだろ! と。お兄さんか何かとそういうことをしたんだそうです。

で、駄菓子屋のおばちゃんに同じことを要求するわけです。買い物の前に100円玉を86円に交換してもらう。なぜか喜んでて。おまえもやれよ、みたいな感じになって、やったんだけど、やっぱり減ってると思って、86円を100円に変えることはできないの? とおばちゃんに聞いたらダメだと。結局返してもらえませんでした。

子供心にも「こいつ、騙されてるんじゃねーの? むしろおれも騙されたんじゃねーの?」と思いました。今考えると、お兄さんが弟を騙してカネを巻き上げるのはまあしょうがないとしても、店員が子供の無知につけ込んで10円だか20円だか? を騙し取るのは褒められませんね。親が知ったら文句を言いに行くところだよね。私は誰にもこのエピソードを告げずにいましたが、その駄菓子屋はじきに潰れてコンビニになりました。

コンビニ店員は普通バイトの子でも小学生を騙したりはしませんね。試したことはありませんが。

これ、時期はあまり定かじゃないんだけど、引っ越してきた後なら小学校6年生の後半のときの話のはず? しかしエピソードとしては幼いし、あそこがコンビニになる前の駄菓子屋時代ってことは小学校1年生か? 1年で子供だけで駄菓子屋に行くかなぁ。1年の夏に引っ越して6年の夏に出戻りだから、1年のときの友人と6年のときの友人は共通してるんで人物では区別がつかないんだよね。でも持ってった金額が100円200円だから、やっぱ1年生だったんでしょうね。6年なら普通に買い物できてた時期のはずだし。

川崎2-0東京 (ウルトラ)

七夕の夜。ロマンチックな星空を楽しみながらサッカーを見る…。いや川崎じゃ星空なんてまともに見えないのよね。田舎で育っていた頃は星空やホタルなんて当たり前にあるものだと思ってましたけど、こっちに来てそうじゃなかったことに気づく。そんな夜でした。

スタメン発表時に主審の名前(佐藤隆治)を見て嫌な予感を感じてしまう。怪しいファウルで太田のFKが…そんなの嫌だよなぁ、というね。まあ判定には両チームストレスがあったんじゃないかと。

とりあえず始球式のウルトラマンの寸劇はどうかと思いました。ウルトラマンもうちょっと大きくてもいいんじゃないか、というのもあるけど、蹴らないまま去っていく演出はどうだろう。客席はみんな「ぽかーん」状態でした。あれで終わり? いいの終わって??

帰り、今日は昼間にプール(去年がラストじゃなかったっけ? いつまでやってんのかな?)が開いてた影響か、バス待ち列のプール横の通路が非常に暗い状態だった。照明がついてない。ナイトゲームの多い夏場にあそこまで暗いのは辛い。直して欲しい。

試合のほうは、前半はいい感じで攻め合いつつも決定機に至らず、流れをつかめてきたかな、という状態でハーフタイムへ。後半はいきなり小宮山サイドで完璧に崩し、中に入ったエウシーニョに速いグラウンダーのクロス。特徴的なキックでするっとゴールに放り込みました。あのキック。蹴り方よくわかんなかったけど、彼はいつも軸足に非常に近い位置でインパクトしますよね。実は軸足で蹴ってるんじゃないのかという疑惑が?(そんなわけない)

私は今日もゴール裏にいたので、レナトのFKもベストポジションで見れました。これは気持ちいい。

あと今日は田坂も復帰して、シンプルで懐かしいチャントが鳴り響く。配っていた歌詞カードにはまだビョンジュンの歌詞が掲載されていた。

終盤のカウンターの場面では井川がハッスル(?)していた。1本目に存在を確認し、2本目はシュート(権田にキャッチされる)した奴の風貌を見て「もしかしてまた井川が上がってきたの?」と思ったらやっぱり井川でした。そこにいていいの? しかしあれ決めてたらヒーローでしたね。持ってない。

Chromecast買ってみたけど

買ってみましたChromecast。ちょっと買ってみたかったもののきっかけがなかったんだけど、今回あるきっかけで買ってみたんです。

うーん、買ってつなげて、Nexus5からもMacからも普通に使える。設定は極限まで簡単で画面もかなり綺麗に出る。よくできてる。つまり使える。スゴイ! 使えるけどこれ、何に使うんだ?

まずはテレビ買わないとな。うちテレビがなくて、PC用のディスプレイとHDDレコーダーをつないで、音声だけ大昔のミニコンポに出してるんだよね。スイッチをいくつもつけないとテレビが映らなかったり音声が出なかったりするので、ややこしい。ややこしいかわり、普通のテレビより音は良い音が出てるはず。

で、PC用のディスプレイだけだとまともな音声が出ない。まあ音、少しは出るんだけどね。ディスプレイについてるスピーカーはありえないほどしょぼすぎるため、全く無意味な機能になっている。こんな惨めな音なんて聞きたくないからミュートですよ。HDMI切替器は持ってたりするんだが、それだけではダメで、HDMIから音声を分離してミニコンポの入力に引っ張る必要がある。やればいいって話なんだけど…まあ、そこまですることないよな。電気屋さんで普通のテレビを買えばそれで済む話。

HDMI入力とUSB充電ポートがある普通の安めのテレビを買おう。そしてみんなでYouTubeで川崎の試合のハイライト動画を見るんだ。さらにGoogle Playムービーで映画も見るんだ。

iTunesがまたアイコンの色を変えた…

これ、ふざけてるのか? Apple Musicが入ったからカラーを変えるか、という軽い気持ちでやってるのかな。こっちは生活がかかってんだよ(?)

青立体→赤平面→黄色系が入ってないレインボー平面、という変遷。赤いのにやっと慣れてきたところだったのに。また違和感と戦わなければ生きていけないのか…

LED電球、壊れる

5年前に買ったSHARPのE17用のDL-J40ALというLED電球を使っていたんですが、最近、時々点滅するようになりました。ついに壊れたか。しかし不定期で時々点滅、というのがいやらしい壊れ方。なんとなく使えてしまうんだけど、気になるときは気になるもので。

使ってない機能だけど、うちのは調光器つきのやつだから、それに対応しているLED電球ということで、当時そこそこ高かったと思う。電気自体は我が家で最も多くの時間点灯している場所。調光器のリモコンは今どこにあるのか分からなくなってしまっている。同時に買った記録のある電球形蛍光灯(PanasonicのEFD15EL14E17C)はとっくに壊れたので、LED電球のほうが長持ちというのはこのケースでは正しかった。

3連で、残りの2つは3年前に買った東芝のLDA4L-E17というLED電球。たぶん5年前のPanasonicの電球形蛍光灯が2年経ったこの時期に壊れたんでしょうけど、こちらはまだ元気。だが2年後にどうなるか。両者を触った感じでは、発熱が違う気がする。SHARPのほうが熱くなる。これは世代の違いかもしれないな。当時は開発が進んで正しく競争状態に入って、どんどん安くなっていったしね。

5年前のSHARPのが1個¥2,289で、3年前の東芝のは2個で¥1,636ですからね。2年で半額以下に下がっている。ただし東芝のは実は調光器つきのところでは使えないということになっていて、それが値段の差にもなっている。今は普通に買うといくらぐらいなんでしょう。

面白いのは、どちらも6月のこの時期に買ってるんですね。たまたまなんだろうけど、もしかしたら夏が来ると壊れやすくなるのかもしれませんね。暑さのせいか、梅雨の湿気のせいか。

LED電球は数万時間つけてもOKというカタログスペックのものが多いが、実際は発熱の影響で寿命が短くなるという話もある。実際今回壊れた電球も、カタログスペックは点灯2万5千時間だったのだが、我が家で最も点灯時間が長い場所とは言え、多めに1日12時間と見ても2万2千時間にしかならない。実際の点灯時間は1日8〜10時間くらいかな。

東芝のほうはカタログスペックで点灯4万時間。SHARP(5年で故障/カタログ2万5千時間)と同じペースだと思うと、8年くらい持つのかな。そう考えると、今から5年後くらいに故障するのかもしれない。2020年、東京オリンピックの年か。調光器非対応のあたりが寿命にどう出るかというのもあるね。次は対応を買うべきか、非対応を買うべきか。

壊れたLED電球の代わりはまだ買ってなくて、いまは予備の白熱電球を使っている。そのうちまたLED電球を発注するつもりだけど、最近の世代のはもっと良くなってるのかなー。

Javaはじめました

私はJavaのコードだけは書けないプログラマ、だったのだが、最近Javaを使わせられるヤバそうな仕事につくことに。Javaと言えばSpring Frameworkです。フレームワーク部分を無駄にXMLで書くやつね。

その前に。

まあしょうがないので最初にHelloWorld、と思ったのですが、これが動かない! なんでHelloWorldが動かないのよ、と。

package main;

public class Main{
  public static void main(String[] args){
    System.out.println("Hello");
  }
}

これをMain.javaという名前で作って、

  • javac Main.java
  • java Main
    • エラー: メイン・クラスMainが見つからなかったかロードできませんでした

ふざけてるんですかこのクソ言語は。いや見つけろよ。そこにあるでしょ。

悩みに悩みました。

Javaのpackage文は厳密なもので、パッケージ名として表現されたシンボルとそこに至るディレクトリ構造は完全に一致していなければなりません。これはpackage文にかぎらず、ファイル名はクラス名と一致していなければならない。そんなクソ仕様でみんなプログラム書いてたのかかわいそうに。

正解はプログラムの中ではなく、外にあったのだ。

  • mkdir main
  • cp Main.class main/
  • java main.Main
    • Hello
  • あるいは java -cp .. main.Main
    • Hello

とりあえずこのアイサツには深く感動…しかしどうなんだこれ。ディレクトリ名がどうだろうと関係ないんじゃないのかな。そもそもMain.javaがあるディレクトリが/some/path/to/main とは限らないじゃん? main.bakになったりmain2になったりするじゃん? それで動かないのはアレじゃん? ヤバすぎる。

だいたい拡張子(.class)まで書くと実行できないとか。ファイル名指定でいいじゃないですか。単にjavaコマンドが拡張子が.classだったときにそれを省けばいいだけの話でしょう? classは予約語でクラス名にはならないし。もともとクラス名に厳密さはなくて、これ↓は動くんだから。スラッシュをドットとみなすのね。Windowsではバクスラをドットとみなすのかな。

  • java -cp .. main/Main
    • Hello

しかもですね、Javaはたいていのモジュールで階層構造が深い。無駄に深すぎる。おかしい。

package jp.foo.bar.baz.love.respect.and.love.modulename;

みたいな。そしてですね、さらにひどいのが、探すファイルを一意にしたいんだと思いますが、ドットをドットと見なさない。ドットを表現するのがスラッシュ、そしてスラッシュは表現できない…とにかく、どの階層も真のディレクトリじゃないといけない。結果、途中にファイルがないディレクトリが無駄にできて、無駄に使いにくくなる。

  • mkdir jp.foo.bar.baz.love.respect.and.love.modulename
  • cp Main.class jp.foo.bar.baz.love.respect.and.love.modulename/
  • java jp.foo.bar.baz.love.respect.and.love.modulename.Main
    • エラー: メイン・クラスjp.foo.bar.baz.love.respect.and.love.modulename.Mainが見つからなかったかロードできませんでした
  • mkdir -p jp/foo/bar/baz/love/respect/and/love/modulename
  • cp Main.class jp/foo/bar/baz/love/respect/and/love/modulename/
  • java jp.foo.bar.baz.love.respect.and.love.modulename.Main
    • Hello

こんなに嫌な気持ちになったのはいつ以来だろう。この仕様はさすがに…Python, JavaScript, Golangみたいに外部モジュールに名前空間を汚されない言語を好んできた自分には受け入れられない。このへんはRubyもたいがいだったけど、Javaは輪をかけてひどい。これじゃ安心してプログラムできないじゃないか。

まあ短い単発のプログラム書くときはpackage文を書かざるべし、ってことなんでしょうね。そもそも単発の短いプログラムはJavaでは書かないという説も。

Githubでファイルを見るときに、中間ディレクトリに子ディレクトリが1個しかない場合に省かれて、末端までワンクリックで行けるようになってるじゃないですか。あれJavaへの対応なんだなと思いましたね。一個一個たどってく単純作業ってムカつきますもん。時間はタダじゃない。

あんな感じでJavaを快適に使えるファイルシステムはあるんだろうか。ディレクトリが構造になってたらアウトだよねこれ。S3みたいにフラット構造でデリミタを切り替えられ、デフォルトはデリミタなし。chdirは単なるprefix指定。基本はやっぱりデリミタなしでlsとfindが同じ動作をする感じかな。つーかjavaコマンドの探し方が悪い。

まあ.jarを作ればいいんだろうな。packageを見て自動でzipの中のファイル名を決めて格納してって、mainがあるクラスを見つけたらmanifestに書けばjava -jarでファイル名で実行できる。mainのリストを出して切り替えるユーティリティとかも簡単に作れるよね。そのくらいならどっかに転がっているだろう。

いまのところ、希望はprintfが0x0なとこくらいかな。

奇跡は起きない

家族で大道芸を見たあとのこと。結構楽しめたんです。いろんな難しい芸をやってのけて、話術も上手くて、まるで今日は特別凄い、みたいな感じで、観衆も盛り上がっていた。

帰宅して長男がぽろっと言いました。

「あれって奇跡が起きたのかなぁ」

いつも、私が言うんです。たまたま遊んでたおもちゃを投げたらゴミ箱に飛び込んだ時とか(大事なおもちゃ投げてんじゃねーよ!)、スーパーボールがコップに飛び込んだ時とか(ザッケンナコラ!)、そういう偶然があったとき「お、奇跡が起きたね」と。たぶんそれを覚えてて、彼は大道芸人の芸(ジャグリングとか)を見て同じように奇跡が起きたんじゃないかと思ったと思うんです。

これは真実を教えるところだと。父は答えました。

「(長男の名前)、あんなところで大勢の人を前に奇跡なんて起きるわけないよ。あれはちゃんと練習してんだよ練習。100回やって100回成功するくらい練習してうまくなって、それで出てきてんの」

「それでも大勢の前で緊張したりいつもと違う場所だから失敗することもあるだろうけど、ちゃんと練習してないとあんなことできるわけないんだ。あそこで絶対に奇跡は起きない(断言)

いつも俺達が起こしている「奇跡」とは全く違う種類のものだということを言いたかったんですけど、正しい答えかただったのかな。実際、信じてやればそれだけで奇跡が起きるなんてことはない。やりたければあらかじめ、できるまで練習するしかない。

小学校低学年にはこの真実は早すぎたかもしれないな。

川崎2-1湘南 (みんな来た、勝った)

この日は今季、安定して勝点を獲得してここまできている湘南が相手。ナビスコの影響で日曜の試合になりました。キックオフは16時と適切な設定。観衆は2万人を越えました。まあそうなるでしょうね。

この日、来た人は多かった。私が確認できただけでも、、、

  • 我那覇。メインスタンドの入り口のところでサポと写真を撮ってました。ロッカールームで旧交を温めたようです。これは川崎への電撃復帰もありうるで。あやうく時間内にスタンドに戻れないところでした。
  • ベルマーレクイーン? みたいな感じの女子とフロンパークですれ違いました。見間違いかもしれない。というかベルマーレクイーンの顔の判別をする技術は私にはないのだけど。
  • レースクイーン。子供たちと一緒に写真を撮ってもらいました。いいなーおまえら。
  • レーシングカー。ハーフタイムにトラックを爆走。子供たちは乗車して写真を撮ってもらいました。いいなーおまえら。
  • ベルマーレ王。神様らしいです。ハーフタイムにゴール裏でレーシングカーを見てました。
  • けんけつ。あやうく背中が邪魔でレーシングカーを見られないところでした。
  • スカパーの何か。怪しかった。
  • 芸人。始球式をしてました。
  • 持株会。総会やってたね。行けなかったけどチケットはもらえたラッキー。

試合のほうは、憲剛をサブに置いて後半勝負にかけた川崎の作戦勝ち。憲剛が万全でないとなると、この使い方がベスト。実際川崎のサッカーは小林悠ありきなところがあるので、小林悠が不在の間はサッカーとしてはうまく行かないことが多い。まだしばらくは我慢の時か。

しかしまあ、無駄に劇的になりましたが、湘南のほうはあのバーに2度当てたシュートですね。今だに物議を醸しているようですが、あそこで0-2になってたら憲剛を出す前に勝負は終わってました。大きな判定になりましたね。それから交代で入った憲剛が早速ゲットしたPK。あれはパスの受け方、ボールの持ち方が完璧でした。誘われたDFがたまらずボールに決して届かないスライディングをしてしまった。あそこはボールに行くべきではなく、シュートを誘ってそれをブロックすべきだったと思う。

そしてエウシーニョ。リーグ戦では開幕戦以来の2ゴール目ですが、もっと取っている印象がありますね(ナビスコで3点取ってる)。彼はいつも勝負を分けるポイントでゴールを決めてくれる印象があります。この日のゴールには日頃冷静沈着、どんなことにも動じない鉄のハートを持つ私も、絶叫をやめることができませんでした。