闘争人 松田直樹物語 採点

今夜はなかなか眠れないので、一気に読みました。涙が止まりません。もちろん本を読んだ感動で、ですよ。あたりまえじゃないですか。 闘争人―松田直樹物語 読みは「とうそうじん」だったんですね。奥付を見るまで「とうそうにん」だと …

Continue reading ‘闘争人 松田直樹物語 採点’ »

シャムスカ・マジック 採点

このタイミングです。図書館の予約本の順番が回って来ました。 シャムスカ・マジック 正直、読み物としては面白くもなんともありません。ただシャムスカが書いた(語った)、ということだけがこの本の価値です。友人には勧められない本 …

Continue reading ‘シャムスカ・マジック 採点’ »

マイクル・クライトン死去

先日ガンで亡くなったらしいですね。偶然にも「恐怖の存在」を図書館で借りて読んでいたところでした。久しぶりのSF。マイケル? 「マイクル」のほうが私にはしっくりきます。 この作者は昔好きだったなぁと思って借りたんですが、実 …

Continue reading ‘マイクル・クライトン死去’ »

川崎市図書館のシステム変更

川崎市図書館がしばらく前にシステムを変更した。本ごとの返却期限日をリストにして印刷した紙をくれるようになったのはいいけど、予約本の確保アルゴリズム…というか確保条件が変わったんじゃないかと思う。以下確信はない …

Continue reading ‘川崎市図書館のシステム変更’ »

流行ってます?

なんだか面白そうなので、ワイルド・ソウルの上巻を図書館で借りて読んでいる。こういう系統の本を読むのは久々だから、思わず興奮してしまう。少なくとも序盤の内容はアツい。最後に読んだのは大学時代かな。船戸与一とか。なつかしいね …

Continue reading ‘流行ってます?’ »

柄にもなく環境問題

「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」という本が話題だったので、だいぶ昔に図書館に予約を入れていたのが今頃になって確保できたので読んでみた。 最初のペットボトルの話は因果の結びつけに無理があるとは思うが、リサイクルがうま …

Continue reading ‘柄にもなく環境問題’ »