川崎市図書館のシステム変更

川崎市図書館がしばらく前にシステムを変更した。本ごとの返却期限日をリストにして印刷した紙をくれるようになったのはいいけど、予約本の確保アルゴリズム…というか確保条件が変わったんじゃないかと思う。以下確信はないですが、どうもそうなんじゃないかという感想を持っております。

以前は借りた本があっても予約本を確保してくれたのだが、現在は本を借りた状態だと予約本を確保してくれなくなったようだ。そのため、以前は本をたくさん予約しておいて、確保できたら図書館へ行き、借りた本を返すと同時に予約本を借りることができた。現在は本を返しに図書館に行き、手ぶらで戻らなければ予約本が確保されない。そのとき思わず気になった本を借りてしまうと永遠に予約本を借りることができなくなる。

私は予約して借りることがほとんどなので、図書館に行く頻度が2倍に増えてしまった…

あと以前と同じだと思って本を読み終わっても返さず、予約本の確保を待っていたら(この行動の悪影響を排除するための変更かもしれない)、返却期限を過ぎてしまったことがあった。気をつけないとね。

自分の予約リストがだいぶ減ってきたので、また大量に登録してしばらく様子を見てみようと思います。

(追記) 2008/08/22(金) 20:19

1冊借りた状態で不人気そうな本をいくつか予約してみたら、2日後の朝に確保されました。この条件予測はハズレですかね。

待機が0の本は確保してくれるということかも。他に予約している人がいたら逆転されるのかは分からない。

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