どっかに遊びに行けるわけでもなし、なんの楽しみもないゴールデンウィークが始まります。最寄りの駅のパチンコ屋が営業してるということで神奈川県に名指しされていた。あそこかー
給付について。まだ発表はないけど、前のエントリの予想は大外れか。私としては、国が仕切って全部やるつもりなのかと思ったわけだけど、まあ確かに自治体にやらせれば労働力は住民数に比例してある、つまり無限! と考えれば、ロクに普及していないマイナンバーカードを使うフローに乗せるというのも悪い話ではない…か? しかし大半が郵送手続きだぞこれ。世帯でまとめたとしても、6000万世帯。紙作業に寄せる発想はヤバくない? 所得税か何か1年パスして、税務署にこの事務作業やらせればいいと思うんだがなw
検査について。日本は諸外国と比べて、何が劣っていて検査件数を増やせないのか。技術的なもの? 人員の問題? 検査後の対応に関わる制度の問題? 制度じゃなくて設備の問題?? コンサルでも入れてみたらどうかなー。
技術的には、PCRはウイルスを増殖させて画像で診断するやつ? ウイルスそのものの画像じゃなくて、DNAのパターンに着目してもっと細かい状態で見れるように改良されたものらしい。増殖のフェーズは検査キットの作りでスループットを上げられるだろうし、画像の診断はAIでスクリーニングしてサンプリングでAIの診断自体を検査してく感じだろうなー。機械学習のモデルデータもどっかで人類のためにとか言って公開されてたりするんじゃないのかな。そういう世界の話ではないのか。
3%/20%の数字について。これよりずっと低いんじゃないのかという話も出てきたね。どうなるかはまあ、まだ分からない。いずれ大規模な抗体検査(?)が行われて全体の概要がつかめる日が来ると思っているけど、いつ頃なのかなー。半年か1年後くらいに節目でやってくる気がするね。出来るだけ早く、しかし確実にやってほしいところ。3ヶ月おきくらいで、ランダムサンプリングでいろいろやって時間傾向を見られないものかな。
個人で言うと、外に出ずに心肺機能を維持するためにエアロバイクを買いました。昼間は子供がおもちゃにしているけど、夜中にこいでもうるさくないし、YouTubeみながらこぐだけで汗をかけて、割といいものだと感じた。フィットネス用品って脳筋が作って脳筋が買って脳筋が使うという器具だから雑な作りのものも多いと思っていたけど、今回のエアロバイクはかなりしっかりした製品だと感じた。安くて、電源不要(単4電池のみ)で、静音。脈拍測定の感度がちょっと弱かったり、子供が軽すぎる負荷でヤケクソにこいでるとペダルが外れちゃったり、時折BEEP音が止まらなくなったりもするけど、それらを除けばパーフェクトだ。コントローラ部分は大して役に立たないから、外しちゃうかも。負荷調節できれば、あとは汗かいて疲れた動画の切れ目でやめるだけよ。
これに限らずAmazonで容赦なく発注してますけど、発送までの時間は結構長くなってるね。以前はお急ぎ便でなくても翌日発送が多かったが、今はだいたい数日かかる。
在宅勤務は、、、ダレてきたな。これじゃオフィスにいた頃と同じだよ。しょうがない。まあコミットしたりレビューしたりといった開発者の作業は普通のペースでしてるし、自己評価では1人分以上の仕事はしているから、問題ないとは思うよ。
子供達のストレスもかなり上がってきてますね。いがみ合いも多く、仲が悪くなってきていると感じる。このあとの人生、どうなることやら?
あとは、そうだな、Zoom飲みを2回ほどやった。割と楽しいもんだね。幹事も出席人数や連絡締め切りを気にしたり店予約したりがなく、「この時間に適当に飲んでるから入ってきて」みたいな連絡をするだけという気楽さ。で、当日に自分用の酒とツマミを買っとけば、あとはダラダラ飲むだけなんだもん。どうせアルコール消毒と称してなんらかの少量の酒は毎日飲むわけでね。