Sonyと言えばモバイルバッテリーのプロだよね

電話のバッテリーを0%まで使ってみたらどうなるのか。以前はIDEOS君は確か残り15%で使用不能になるという凄い仕様だったし、DEFY+は普通に0%まで使えた。今度のsolaで同じことを試してみたところ、0%の表示とともに正常にシャットダウンした。当たり前だが素晴らしい。たしか15%と4%で警告が出たかな。10%切ってからけっこう早かった気がするな。

そして、すぐにACアダプタにつないで再度電源オン。ここまでは良かったが、そのまま適当に遊んでいると突然落ちて上がらなくなった。ウンともスンとも。「スン」ってなんだ?

ACアダプタを接続中は赤いLEDがついているので充電はしているのか? でもしばらくすると消える? あと、電源オフで充電中でも何か画面出せなかったっけ? いろいろ、同時長押し(強制リセット/off)とかもしてみたが、何の効果もない。一晩そのままで放置したが治らず。電池取り出せないモデルだから困るんだよなぁ、こういうの。

朝になってググってみると、電圧の関係か何かでPCにつながないと充電されないという症状があるらしい。PCにつないでしばらくして電源を入れてみたら、無事に(会いたくて胸が)ブルっと震えてSonyのロゴが表示され、ブートした。

その後は普通に使えている。ACアダプタでも普通に充電できている。めでたしめでたし…? ちょっとでもこれ、おかしいんじゃねーの?

いやいやいや、Sonyと言えばモバイルバッテリーのプロだぜプロ。そこんじょそこらの素人みたいに0%からACで充電するなんて無謀なことを許すわけがないぜ。やはりSony製品は出来がいいぜ。でもPCを持たない出先でバッテリ使い切ったら「詰み」だぜヤッター。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です