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山椒の実

連続殺人鬼カエル男ふたたび (中山七里)

前作から間もないある日、奴が現れる。「また、きちゃった…❤️」

いや出てくんなよこんなすぐにさあ。ムリだろ。と思ったけど、確かに無罪だったからな。ちょっとした行き違いがあってファイタータイプの警察官とバトルしたけど、暴動のさなかではあったし、あの極悪メンバーリストの中にあれば罪は無に等しいか。そういえば前作では自衛官ともバトルしてたな主人公警察官。殴り合いやりすぎだ。それで、この自認カエル男も無事、おかえり、と。

相変わらず人体に対する尊厳がない犯行。悪趣味だ。前回の被害者遺族のその後があったのは良かった。特に最初の2人。

露骨に追いかけてるやつではない犯人がいることは、どーせそうだろうと分かるんだけど、では一体誰なのか? それは想像できていなかった。なるほどこいつかー。

途中、Amazonの段ボールの強度についてのリアリティはなかった。フニャフニャだよねAmazonのは。リヤカーもそんなに簡単に盗めるかな。そういうところはなぜか気になってしまう。あとは、誰にせよ、協力者なしでそんなに長期間潜伏できるもんかねえ。