在宅看護/看取りをしている医療者の物語。著者の葛藤もあって深い話になった。死を見つめすぎて書けなくなったみたいな。あなたが死を見つめるとき、死もまたあなたを見つめる。。。
この本はそれを乗り越えて書かれた。多くの患者を看取ってきた看護師自身がステージ4になったとき、何が起きるのか。
取材期間が長い。元々は在宅医療を書きたくて、なかなか書けないうちに取材対象の看護師が医療対象になった。本としては2つの時間軸ができ、交錯させる構成が取れた。著者の実家の介護についても触れられている。これが3つ目の軸。