物騒な話。治安が悪すぎる。開幕全員死亡。なお多発する凶悪事件。誰が何を解決するんだコレ?
だいぶメチャクチャだった。なんだコレ、って感じで終わった。そもそも変態しか出てこなかったから、もう何が起きても驚かないねえ、って。
ブラウン管の登場と電話の状況は時代を感じさせる。
物騒な話。治安が悪すぎる。開幕全員死亡。なお多発する凶悪事件。誰が何を解決するんだコレ?
だいぶメチャクチャだった。なんだコレ、って感じで終わった。そもそも変態しか出てこなかったから、もう何が起きても驚かないねえ、って。
ブラウン管の登場と電話の状況は時代を感じさせる。
前作の続編。数学科の爆発事件の犯人を追う。新キャンパスのお披露目デーに、ずいぶん派手にやりましたね。怪しさ爆発してる人物はどういう役割があるのか。公安と刑事のバトル。
数学メインで大々的に大学院大学を作るというのはなかなか夢のある話、かな。副学長の政治力が光る。しかも駅前の両サイドの広大な土地だ。すごい。
ジェンダーバイアスの話もあり、そもそもがタイトルに数学の女王だよ。つまり女王がボスキャラじゃん…と思ってしまう。違うタイトルのほうが良いんじゃないの? と感じながらの読書となったが、果たしてどうなのか。
割と楽しめた。主人公もそうだけど、前作活躍した登場人物も出てくる。しかし北海道に数学の大学院か。やっぱそこだよな。
このタイトルはチェッカーズのあの曲を思い出しますね。懐かしい。世代がバレるんだけど。
無重力下で重力式殺害方法は使えるのか。果たしてこれは自殺か、他殺か、それとも事故か。まあタイトルで殺人って書いてますけど、謎が謎を呼び呼ばれた謎がさらなる謎をなぞる。究極的に閉ざされたクローズドサークルで、次の被害者は誰?
いやー宇宙では内功も使えないし足跡も残らないからね。イマイチ宇宙ホテルのレイアウトがわからなかったけど、見取り図くらい欲しかったかな。回転で重力作ってるとして、窓からは地球。どういう構造なら? 月面くらいの結構な重力を作ってましたよね。その状態からの船外活動は自殺行為では。
そういうSF的考証にはあまり耐えられないのかもね。
誰だ認知症老人はハードボイルドできないなんて言ったやつは。どいつもこいつも、年寄りをバカにしやがって!
認知症に手がかかった老人の管理人さん。元刑事。捨てられた謎の老人の身元を調べ上げていく。事実は小説より奇なり。いやこれはその小説か。
まあカスタマーレビューの不動産設定についてはオレも思った。どういう権利関係になるのか、はて? と。商慣習も分かってないよなあ。まあそんなことは置いておくと、いい話ではあったかな。
武侠小説で、クローズドサークルものの推理小説。なんと魅力的な設定か。果たして、楽しめた。がんばれテムジン! 金宋なで斬りだ!!
私もこれから内功を鍛えることはできるのだろうか。どうやって? メソッドを知りたいぜ。そして雪の山荘で足跡を残さずに移動して完全犯罪を成し遂げたい。
それにしても達人を殺すのは大変だな。なまなかな腕ではやれんよな。
漫画家と弟の物語。過去に縛られた二人。あるいは一人。これは現実か、それとも。胡蝶の夢、シミュレーション仮説、そのへんの話。
最後までフワフワしてたな。ラストの後味もなかなかのものだった。お前が出てきたときの絶望と言ったら。まるで地獄だ。
モルックプレイヤーが多数出演する推理小説。そんな流行ってるのかな。モルックのプロリーグとかありそうな世界?
誰が誰だ。まあ登場人物をかなりスリムに絞っているので混乱することはなかった…いや混乱はあるんだけど、理解の妨げになるほどではない。
まあ、そうだなあ、だいたい全員活躍したかなあ。そういう意味では良い話だったかな。狂人の率が多めではあったが。いや多すぎたが。狂ってないやつを見つける方が難しい。
幕末から明治にかけて活躍した落語家が晩年に優れた洞察を見せる。神楽坂のあたりが舞台で少しは親しみがある。サブタイトルのマイナイソースはマヨのことでした。
円朝の弟子の息子の駆け出し料理人が事件を回して、円朝が華麗に解決する。元勲系の偉い人との交流もあり。
割と楽しめたなあ。明治の空気感と、小さくて大きな謎解き。
フザけた話だよね、代わりに読むってどういうことだよ? まあ元ネタの本は読んだことがなくて、どっちを先に読んだ方がいいかとかあるんだろうな…と思いながらこの本を先に読むことにした。
この本の感想を書きたいところだけど、代わりになってあげたい、と思うことって実際はほとんどないと思うんです。だって経験っていうのは個人の中に宿るものであって、他人が肩代わりしたら意味がないっていうか。個人を形作るべき積み重ね、積み上げを奪うのは良い行いではないんだよね。注射を嫌がるからって代わりにインフルの予防接種受けますか、っていうね。それやって対象者の免疫上がるわけないよね。目的を達成できない。
元ピアニストと天涯孤独の少女の物語、かと思いきや、突然始まるヤラセ劇。いやーこれはヤラセでは? どうなんだ。どっちなんだ。判定に迷いが生まれるぜ。大したもんだ。
つまりこれ、神様はいる、ってことなのか? まさか?
一見矛盾するような気持ちも両立する。ってところは良かったな。矛盾こそが人間らしさとも言えるのでは。名残惜しい4日間の記録は少ない。絶望の物語でもあり、救済の物語でもある。
自分は一人で死ぬのもいいなって思った。