ファンタジー。久しぶりだなーこのジャンル。悪くない。怨念の宿った石を使って魔法を操る魔術師、その庇護を受けて長旅に連れ回される逃亡奴隷泥棒。
しかしこの種の物語にありがちだけど、遠くまで旅してるのに、やたらに知り合いに会うんだよな。そんな感じ。
これさあ、原理としてはどうなんだ。石が使い捨てなら再現性的な問題が…訓練は難しくなるぞ。特に強大な石の場合は、効果が分からないまま使うことになりそうだ。コントロールが効かなくなったらどうするんだろう。心配になる。
ファンタジー。久しぶりだなーこのジャンル。悪くない。怨念の宿った石を使って魔法を操る魔術師、その庇護を受けて長旅に連れ回される逃亡奴隷泥棒。
しかしこの種の物語にありがちだけど、遠くまで旅してるのに、やたらに知り合いに会うんだよな。そんな感じ。
これさあ、原理としてはどうなんだ。石が使い捨てなら再現性的な問題が…訓練は難しくなるぞ。特に強大な石の場合は、効果が分からないまま使うことになりそうだ。コントロールが効かなくなったらどうするんだろう。心配になる。
薬剤師探偵…なかなかいいところ突いてきますなあ。神楽坂を舞台に、薬マニアの薬剤師に恋するホテルマン。神楽坂ってそんなとこあったかな。
殺人事件が起きるわけでもないが、小さな事件を解決しながらトントン拍子に話が進む。ちょっとテンポが早すぎるかなあ。それでいて二人の関係は焦らしまくるわけだが。
続編もあるらしい。読むかどうかは未定。
前作の続き。
まさかの主人公交代。凄いな。あそこまで無茶なキャラの作品をシリーズにして、さらに地味主人公とは。その事実が凄い。前作主人公や主要人物はちゃんと出てくる。物語は前作よりもだいぶ良かった。そういう部分があった。ただ終盤は無理が祟った? 予想を上回る展開になった。ちょっとダメだろうと思ったけど…まあ、いいか。
随分前に読んだやつの続編が出ていたことを知り。猫を傷つけるとは許せん。
今回もまたマニア知識が冴え渡る。楽しかったなあ。いいよねこういうの。新キャラも活躍して、旧キャラもそれなりに出番をもらえて、蘊蓄推理が飛び交う。
強豪弁護士と強豪で虚弱な富豪の話。桁外れな遺言が巻き起こす物語。
割と面白かったな。途中まではちょっと似た名前の人物も多くて(相続ものだとこうなるのもしょうがない)正直ダレそうだったが、終盤の急展開は良かった。とんでもない奇人が次々に出てくるし、人の悩みはどれもあっさりしている。
続編もあるらしいので、機会があったら読みたいところ。
影は薄かったが、今彼が一番の奇人という気もした。
密室使いの次はアリバイ使いだ。なぜか時計屋をやっているアリバイの専門家に捜査一課の新米刑事が通い詰めてアリバイをどうにかする短編集。
全体的には、無理がある。こんなのトリックと言えるか? まあアリバイを中心に物語を作ってしまうとこうなっちゃうんだろうなあ。
ニンジャスレイヤーにもありましたね。いたねークルーカット。サツバツタイム。為せば成る!
そういう感じのデスゲームみたいなゲームに参加する若者。電通の新卒採用の最終選考だから、人生がかかっている。与えられた役割の中で、何ができるか。
レギュレーションはちょっと公平じゃないよなあ、という違和感は持っていたがその違和感も物語の範囲内だった。登場人物は少ないなと思わせるくらい優秀なキャラが多い。多いというか、多くはないんだけどもっと多くても行ける舞台だったし、ルール上ね。この人数で裏切り者が一人という設定はかなりキツいだろう。
医療事故の記事に翻弄された青年が北に向かう。そこで起きた出来事とは?
いやー寒い舞台でしたね。蒸し暑い季節にはちょうど良かったかもしれない。人口5000人くらいの村というサイズもちょうどいいのかな。村としては大きめだけど、都市というほどでもない。産院が必要とされるくらいの人はいる。
雪かきシーンが良かったな。寒くて暑い。
タイトルの偽医者ってのはまあサッカーで言えば偽SBみたいな感じだった。そういうフォーメーションを取ることが医者の世界にもあるんだなあ。
序盤からヤバいのが出てくるねえ。普通は死ぬ。死ぬとしか思えない展開で、果たして被害はどこまでか、家族のうち誰が生き残るか、みたいな感じで読み進めたが…
果たして意外な展開もあり、東京の東京的要素がふんだんに散りばめられていて、怖さがしっかりあったかなと。知られざる田舎の話ではなく渋谷のあそこで、山手線のあのへんで、というポイントが押さえられていて、それがなるほどと。いろいろと、誰もが痛手を負って、なお生きていく。あるいは死んでいく。
ゴリラ言語研究者と鳥言語研究者が対談。編集者ならずとも面白くなる可能性を感じざるを得ない。噛み合えばね。結果はどうか。
まあまあ面白かったかな。まあでも対談よりも単著か共著か、せめて書簡集あたりのペースで1本やった方がいい気がしたなあ。ダンス論や視覚や聴覚の発展方法のあたりはそれでもなるほどと思ったが。