6等まであるとは、知りませんでした。6億期待で、まさかの500円台。
例年、川崎の調子が良ければ、minitotoで少しはリターンを得られるのですが、今年はそれが全くないのよねー。
6等まであるとは、知りませんでした。6億期待で、まさかの500円台。
例年、川崎の調子が良ければ、minitotoで少しはリターンを得られるのですが、今年はそれが全くないのよねー。
昨日のウィザードは、まるで白いダークニンジャ=サンだった。あの斧に禍々しいルーンカタカナかエンシェントカンジがうっすら見えたような気がするけど、難しくて読めなかった。咎咎咎?
まあ、どうでもいい話ですが。
水曜夜はナビスコ予選。寒い等々力に行ってきました。
途中までは、ボールを奪ったらDFラインでひとしきり回してからじゃないと前パスできないルールでもあるのか、って感じでした。ゲームになってきたのはバレーが入って前線に張り付いたため、DFに戻しづらくなってからですかねぇ。そして小林悠の投入で一気に攻勢に。小林悠がボールを触るたびにチャンスが生まれていくという状況が生まれる。しかしここで小林悠の特性による弱点が現れることに。
小林悠のプレーの特徴は、プレーがフルパワーで始まることです。悪い表現で言えば、そこから減衰していく? ボールを呼び込む動きは天下一品ですし、ファーストタッチの技にもホレボレします。上から見てても、本当に巧いんです。しかしその後タッチを重ねるごとに「普通」になっていく。最初のアドバンテージがあるので数秒は行けるわけだが、持って来たチャンスに繰り出すシュートは…だから、周りがもっとチャンスを作ってから小林悠を使って欲しいなと思いますね。フルパワー期間であれば彼のシュートは必ず決まるのだから。
あと、川崎のボール回しは攻撃ではなく守備なんだな、というのは最近よく感じますね。マイボールで時間を使う、というのはバスケやアメフト等でもよく使われている戦術ですが、それを意識しているんじゃないかと思います。サッカーだとボールを奪ってから相手の陣形が整うまでの数秒という時間が最もチャンスを生み出すわけですが、そのアドバンテージを捨てる代わりに攻撃を受けない安定した時間を増やしているわけですね。リードしているチームはよくやるやり方なので、リードしてればプレスを受けるけど、0-0ならプレスも激しくないので時間消費の効率は良い。これは正解か否か、どう考えたらいいんだろう、と悩みます。
しかし今日は寒かったなぁ。会員カードも500ポイント越えたので箸置きをもらってきました。
低価格なプランを新たに契約して、CentOS6/x86_64に移行しよう、という計画だった。
新サーバを契約して少し経ったところで、バージョンアップとかでメモリやHDDの容量がグレードアップされるという案内が。申請すればいいらしいので申し込んでおいた。いつか勝手にアップグレードされてリブートされるらしい。低価格プランではメモリが足りなくなりがち(ちょっと処理させてみるとログインできなくなる)という状態だったので、元のプランのほうを初期化して生かそうかなどと思っていたところだった。ディスク容量はともかく、メモリが増えるのは実際助かる。ディスク容量を勝手に増やせちゃうのはOS仮想化のOpenVZだからやりやすかったんだと思う。KVMとかの仮想化の場合はゲスト側の作業(e2resizeとかpvresizeとかvgresizeとかlvresize)も必要になる。
全体的に新サーバはdovecot/thunderbirdは調子が悪いままだし、メモリが足りなくなることを恐れてApacheの設定も控え目な状態。あとは、spamassassinのメモリ食いも気になっている。しかしながら、見切り発車に近いが新しいほうに切り替えた。書きたいWordPressのプラグインがあるのだけど、メモリが増えるまではローカルのVMで遊ぶだけになるだろう。
というわけで、少し不安は残るものの、元のプランを「解約」した。いちいちサーバを増減させるだけでこういう手続きをやるのは面倒だ。台数の増減はもっと簡便なインタフェースにして欲しいな。2台を1台にするだけで今生の別れのような大げさなアンケート(必須項目だらけ)を書かされていると「これまさか2台とも解約されてデータ消されるんじゃないか…」と不安になる。ドキドキしながらやってみたら、無事に片方だけ解約申し込みされた。増やすときも問題があったし、このVPSでは複数台使うという考え方は考慮されていないんだろう。解約とか契約っていうか、こっちの意識としては単なる台数の増減なんだよな~。
中原図書館が再開したので武蔵小杉に行って来ました。駅直結! ちょっとしたオシャレ空間!?
システムは予約本の受け取りがセルフサービスになっていた。これは良いシステム。自分で予約本の受け付けコーナーで図書館のIDカードを通すと紙ペラに棚番号とタイトルが書かれて出てくる。これは予約本専用の部屋に棚が番号順に並んでいる。該当の棚番号に行き、20冊くらい並んでいる中から自分の本を選び出す。最後に確認する端末を操作して終わり。分類が関係なく同じ棚番号の中に適当に本が並んでいるのはAmazonの倉庫の方式に近いかな? あれは1分間に何ピックがマストなんだったっけ…。最初は説明スタッフが大量にいたが、今後は徐々に利用者が訓練されスタッフは減っていくことだろう。
今回は2冊来ており、偶然かは分からないが隣り合う棚にあった。これは偶然なんだろうか。よくわからない。どうせなら偶然であってほしい。
旧・中原図書館では貸出カウンターでスタッフの正面に立ち、右手でIDカードを渡して「予約本お願いします」と発声するとカウンターのスタッフが取ってきてくれるシステムだった。見ている限りでは、カウンター内の本棚に予約者の50音順に並んだ状態で本が置いてある。複数の予約本がある場合はゴムでくくられており、スタッフがゴムを外して「N冊来ています」と発声し、予約者に確認を促す。場合によっては選択的に持ち帰ることもできたが、普通は全部持って帰るケースがほとんどだろう。そして確認後にスタッフがバーコードを読んで出てくる紙ペラとともに本を渡しながら「○日までにお返しください」と発声し、貸出が完了する、というシステムだった。
これ、たまに倉庫にあることがあって、その場合は数分待たされる(計測したことはないが、10分を越えることはなかったと思う)。このシステムの問題点は、予約本の整理が大変なこと(同じ予約者の本があれば探してゴムであらかじめくくっておかなければならない)、ただでさえ狭いカウンター内に本棚を置くためスタッフの動線がダメダメになること、が挙げられる。そのため、すぐに行列ができてしまっていた。
つまり、新・中原図書館はまず予約本と通常の貸出を分離し、予約本の作業をセルフにしたところが大きな改善なのである。旧システムではIDカードを渡すときに本も一緒に渡すことで予約本と通常の貸し出しが一度に手続きできたが、新システムではできないという、ごくマイナーなサービス低下も。まあ今回は予約本しか借りなかったので、予約本以外の貸し出し手続きについては次回以降に検証することにしよう。たぶんセルフで貸し出し手続きができるレーンがあるんじゃないかと想像している。バーコード通して紙ペラを受け取るだけで、これは利用者がやっても問題ない作業だ。
新システムには少し問題もあるように見受けられた。
図書館のフロア自体は今までが相当ボロかったこともあって、かなり改善しているように思った。読書机も豊富。内装も新しくて小奇麗になっている。ただ、これはビル全体に言えることだが、ちょっと狭い。図書館の中も通路が狭かった。新・中原図書館は立地がありえないほど絶好なのでしょうがない面もあるが、例えば子供の頃に住んでいた小金井市の図書館はなかなか豪華だったし、もうちょっと余裕があった。
もちろん今までの中原図書館よりは本棚も増えていたし、段違いに改善している。ビルに関しても、地下の駐輪場も横スライドしたりして、悪くなかった。隣接する道路も歩道が広めに取られていて今ふうの街並みに(片側だけ)。ありがとう中原区。
サイトを別のサーバに移行する場合(まだのんびりやってます)、テスト中にリンクが絶対URLだと元のサイトに飛んでいってしまってテストがしづらい。ローカルのhostsファイルをいじるのはなんかカッコ悪いので避けたい。
そこで、mod_ext_filterでサイトのHTMLの要素を相対参照root relative linkにする。
mod_ext_filterは最近のApacheにはデフォルトで入っていることと思う。
例えば、このサイトのように/wordpress以下に対象のHTMLがある場合。
このサイトで言うと、postratingsのプラグインはJavaScript部分に絶対URLが書いてあるので、上記のフィルタだけでは絶対リンクを根絶できない。あとヘッダに書かれるURL(X-Pingback:)は対象にならない。
また、mod_ext_filterはmod_deflateとあまり仲がよろしくないようだ。両方有効だと化ける。wgetやcurlで取ってくるHTMLファイルは壊れていないのに、ブラウザで見ると盛大に化けて悩んでしまった。まあ移行中のことと割り切ってmod_deflateを諦めた。例えば、
SetOutputFilterではなくmod_filterでFilterChainを作っていけば両方活かすこともできると思う。
しかし今回の場合は適当にいじりつつしばらく様子を見ながら、時折DocumentRoot以下をrsyncで取ってきてMySQLのDBを持ってきて同期させる、ということをやる。このとき手元の環境の場合は.htaccessでmod_deflate関連の設定をAddOutputFilterByTypeでやっているから、上書きされてしまうのですね。ここをmod_filterを使うようにして云々…とやるとまた面倒なことになる。
(追記)
これで「相対参照」というのは言いすぎですね。いわゆるrelative linkではなく、root relative linkです。タイトルも変えました。
仮設メインスタンドの等々力はちょっと窮屈。池がなくなってイベントもできそうなスペースはできていた。場外の通路は狭くなっているところもあり。車両通行止めのエリアを作ったのは正解でしょう。フロンパークまでの距離は遠くなりました。
私はゴール裏の前のほうやバックスタンド、アウェイそばの2階など場所を変えながら、全体的にうろうろしてました。
試合の方は、負け試合を拾った感じ? なんか昨年もそうだけど、見てて勝つイメージが湧かないんだよね…単純な攻撃にあっさり失点、得点の予感を感じさせないパス回し。以前よりも強くなってる気がしない。
パトリックと山本真希が戦力として使えそうなところを見せてくれたのは良かった。矢島は交代で久々に見たけど、持ち味を発揮していた。ポストに当てたシュートも入れてれば満点の出来だった。
羽生や水野晃樹は甲府にいたんですね。なるほど。
しかしここまで(初戦の柏は別として)残留争いのライバルとなりそうな相手との対戦が多いのに、未勝利で4節まで終えるとは最悪の滑り出しです。戦力で見ると新潟湘南大分甲府あたりと残留を争うことになりそうだと思っているわけだが、ちょっと今季はやばいかもしれないと思ってます。大分と甲府に勝ち点3を与えなかったのはポジティブと言えるかもしれない。しかしホームで2分、アウェイで2敗は良くない。
owncloudがなかなか良い感じです。インストーラがphpですからね。8KBくらいのsetup-owncloud.phpファイルをWebサーバにアップしてそこにブラウザでアクセスし、ボタンを2回くらい押すとサーバサイドでファイルがダウンロードされ、インストールが完了します。これは楽ちん。
実際このインストール方法はなかなか良いと思いました。Progressが出ないのはちょっと不満かもしれないが、それは今後に期待か。Webアプリのインストーラは今後このやり方が標準になるかもしれない。Wordpressもプラグインのインストールがこれと同じような感じですが、本体のインストール方法もこうなればいいんじゃないかな。
インストール後の操作もWebブラウザだけでできる。ファイルをアップロードしたり管理的なことも。
ストレージ機能も、WebDAVで見たりクライアント側にソフトを入れて同期したり、だいたいのことはできるようだ。CalDAV対応もうれしい。
このサーバ(wtnb.mydns.jp)の不満は以下の2点。
こう古くては入れたいソフトも入れられないし、入っても古くて機能が足りなかったりする。同じ環境を手元に置きたいとしても、こんな古いVMを持っておくのも馬鹿らしい。
というわけで、CentOS6系の64bitにしようと思った。CentOS6/x86_64なら会社の仕事(小遣い稼ぎに会社勤めもしてるんです)でも主戦場だから何かと都合が良い。
別件で借りているさくらのVPSを流用してもいいのだけど、ここは同じ系列(DTIのServersMan)で新しいVPSを借りてみよう。DTIなら何もしなくてもIPv6アドレスをくれるし、今はちゃんと6系の64bitも選べる。DTIのいいところは最小構成のサーバを選べるところ。つまり、変なソフトがやたらにインストールされてない。VPSに変なGUIや使わないサーバソフトとか入ってると、アンインストールが面倒なんですよね。フルインストールでOpenOfficeやFirefoxまで入ってて何なのこれ、みたいなことがない(詳しくは言えないが、そういうこともある。最初の起動後の数十分を怒涛のyum removeに費やすことになる)。
このサーバは更新も少ないしアクセスも少なく、容量が余っているので、1つランクを下げて月額料金半減でポイント倍点だ! という目論見も。
契約するときに問題があって、もしかしてDTIは一人が複数台のVPSを契約すると思っていないんじゃないかという疑惑を持っているのだが、1台目の契約で使ったメールアドレス(ユーザIDみたいなもの)は使えなくて、別の受信可能なメールアドレスを入力しないと手続きが先に進めなかった。最初はブラウザのせいかと思ってIEでやり直したりしてみたがダメで、しょうがないので教えていなかったアドレスを入力してみたら進んだ。しかし旧メールアドレスでのログイン状態は続いていてカード番号も保管されているというアホな状態。VPSを借りるたびにメールアドレスを1個渡さないとダメなのか? バグっているのかもしれない。
…といった困難を乗り越えてやってみると、微妙にいろいろ変わっていた。
Xenというのは本当らしく、/proc/xen/balloonが読める。23GBのメモリを割り当てられたVM、その上でOpenVZでさらに小分けしているらしい。管理上、OpenVZだけだとできないことがあるんだろうな、たぶん。
Current allocation: 23068672 kB Requested target: 23068672 kB Low-mem balloon: 0 kB High-mem balloon: 0 kB Driver pages: 0 kB Xen hard limit: ??? kB
Xeon L5630はWestmereの頃で、これまた意外に古い。Nehalemになる前だもんなぁ。今ならSandyBridgeになってくれるかと少し期待していたのだが。TDPが40Wと低めで、低消費電力版を使う習性は変わらず。DTIは消費電力にけっこう気を使って機材を調達している(いた?)ようだ。
32bitのソフトが少し入っていた。怪しい管理ソフトっぽかったので、ノータイムで削除。
サーバの機能自体はサクサクデータを移動して、Webやら自分用Mercurialリポジトリ類やらはほとんど何も考えない作業のみで動いていく。
困っているのがIMAP。SSL/TLSを使っていたのだが、Thunderbirdがdovecotのimapsとうまく繋がらなくないようだ。AndroidのK-9 Mailなら普通につながるのだが。しょうがないのでSTARTTLSを使うことにする。なぜかSTARTTLSだとまともに動く。平文に落ちてるってことはないと思いたい。
SSLのエラーは以下の通り。何が何やら分からないし解決できる気がしないのがSSLの嫌なところ。
STARTTLSだと以下のようにログに出る。これはTLSが使われているってことだよねぇ?
平文でのやり取りはできないように蹴りたいんだけど、どう設定してどう確認すればいいのか。SSL/TLSが使えればポート番号が分かれていてやりやすかったのに。
dovecotの設定フィアルもだいぶ変わってますね。前の設定ファイルのコピーだと文句を言われたよ。設定ファイルの場所も微妙に変わってるし。
とりあえず自分が思っている範囲では元のサーバと同じ機能が動くようにはなっているが、もうちょっと様子を見てから切り替えをしよう。
お久しぶりです。
国立に行って来ました。暑かったですね。電車に乗らなくてはならず、等々力と比べるとずいぶん遠い。13時頃に行ったらAゾーンの座席にもかなり余裕があって、さすが国立はでかいなぁという感じでしたが、だんだん埋まってきて、最終的にはほぼ満席といった状態になりました。座席数と無関係にゴール裏に詰め込めない&コンコースで立ち見ができない構造なので、このへんは等々力よりも不便なところか。
次からは等々力で開催できるそうなので、そこから期待ですかね。
今日は前半はいいところがなかった。後半は盛り返したがそれでもガンガン点を取れる感じじゃないのは昨年同様。いや一昨年も同じか。憲剛が枠内に飛ばすか小林悠が1点沈めてれば勝ってた…のはそうだけど。得点になった大久保の反転シュートは上手かった。決まったときはゆっくりした動きだと感じたが、流れたリプレイで見るとまた印象が違うプレー。
レナトは身体のサイズが昨年よりも大きくなったように感じた。かなりキレの良い動き。パトリックはまあ…最初のCK→ヘッドが決まってれば救世主になれたところ。こっちがわ(右サイド)のボールに寄ってくるタイミングが異常に早いのと鈍重なボールさばき、サイズのでかさ。想像とは違いすぎるブラジル人だった。