川崎1-0仙台 (またも雨)

台風14号の影響でまたもや雨。午前中は開催が危ぶまれるかとも思われたが、それほどひどい雨にはならず、台風も太平洋上で遠ざかっていき、無事に開催されることに。

今日は野球場の完成記念試合が行われる予定で、私の一家はそちらにも行く予定だったんだが、野球は前日に中止が決まった。あとバスケもサッカーと同時刻にやってたので川崎のスポーツ観戦ファンは迷ったことだろう。あらかじめ雨と知っていれば、バスケという手もあったね。

私はこれでコロナ後の観戦体験は3度目だが、いずれも雨。3回ともメインスタンドの屋根ギリギリの席だったから、ずぶ濡れってほどじゃないが、ポンチョが活躍した。中2日の疲労を考慮してか、中村憲剛、ジオゴマテウス、山村が久々に登場。

試合の方は、前半はジオゴマテウスと旗手が右サイドをひたすら攻め続ける川崎とそれを根気よくしのぎ続ける仙台という構図。1回あった相手CKはサイズ的にミスマッチが目立っていて、ちょっと危ないなと思った。高さ勝負にされると困りそうな…。三笘の持ち上がりからのスルーパスを小林悠が決めて1点リードを手にして後半へ。後半は相手に流れを渡してしまいまして、最終的には非常に危なっかしい勝利になりました。

勝ち点的には2位3位が敗れているので、広がった。チームが目指すところを考えると、満足できる試合ではなかったということに、なるんだろうな。贅沢な話ではあるよね。

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