Tリーグ開幕

マイナースポーツのプロ化。開幕しましたね、Tリーグ。どんなもんかな?

神奈川にも女子のチームがあり、東京の男子チームと同じ系列かなこれは。男女ともホームアリーナが立川立飛。張本や水谷、石川佳純もいるらしい。ニュースでよく名前を聞くよね。おそらく戦力的にはリーグ随一か?

ただし男女同日開催とかいうワケではなく、別の日にやっている。そりゃそうか。しかし日程を見ると、ホームとアウェイの扱いがよく分からんな…最初だから大きめの会場とかいろんな会場でやってるのかも。ただプロの興行として固定客をつけるなら、ホームアリーナは固定した方がいい。神奈川ならとどろきアリーナ来てくれねーかな。とも思うが系列同じだとすると、ホームの会場を複数持つ感じになってしまって厳しいか。

  • 1日4試合のチーム戦(シングルス3ダブルス1)
  • 4チーム、7回戦総当たりで21試合が1シーズン、ポストシーズンは上位2チームによる優勝決定戦
  • 昇降格はまだない
  • 選手ランクにS/AAA/AA/Aがあり、出場レギュレーションがチームに課せられている
  • 公式サイトの作りはBリーグっぽい。参考にしたのか、同じ業者使ったか…
    • Bリーグのサイトよりサクサク閲覧できるのは気のせい?

…という状況らしい。卓球の観戦は経験がないのだけど、冬スポーツの観戦として定着するか否か? どうだろう。

バスケと同じくらい、数千人規模のアリーナで卓球の試合を観衆が見守る。コートは中央に1つ。ボールは小さく高速なので、見えないだろう。ボールの音は聞こえるのかな。大型ビジョンとかでスロー再生してくれたりするのかな。エンターテインメント性はいかほどか。立飛みたいな会場なら客席でビールを飲んでても文句言われないよな。アマチュアスポーツだと客席は飲食禁止ってケースもあるが。

チームの構成員は選手が5人以上、監督コーチ、裏方含めて専任メンバーは10-15人くらいか? 総出で会場運営するとして、回るのかな。選手スタッフのサラリーと試合運営と練習環境の整備維持…

卓球という競技は個人競技でコートも狭く、マイナーとはいえ用具の購入も容易。チームを維持するコストはだいぶ低いはず。動員が2000人くらいで運営できていたbjリーグとの比較で考えると。

しかし立飛か…まあ、そのうち1回くらいは見に行くよ。会社帰りに行ける日程があればいいんだが。チケット情報を見ると、割と高めの設定だった。それでも自由席の値段は普通くらい。

まずは日程のical(.ics)を作るところからだが…ひとまず作ってみたよ。どうだろう。

Tリーグのサイトは初期のBリーグのようなJSON APIを提供していないみたいなので、現在のBリーグのようにスクレイピングでHTMLをパースしなければならなかった。しかも1画面で日程と結果が出てこない。つまり日程とは別に、試合結果を個別のページから取得しなければならないわけだ。自分とこでデータを持ちたくないし、アクセス量が不安…まー過去の試合結果は変わらないので、永遠と思える時間、キャッシュされるようにして、当日の結果は数時間で更新。未来の結果は取得しない。日程はBリーグと同様、1日おきくらいの頻度で取得する。そんな感じで書いた。公式サイトにひどい負荷をかけるようなアクセスにはなってないと思う。気になる人はソースを見てね。

窪塚洋介、元気かな。←映画ピンポンの主演ね。かなり前にDVDを借りて見たけど、割とストーリーを覚えてる。

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