残留争い2018

散々言われてますが、改めて見ると今季の残留争いはすごい。多くのチームが4試合を残して、ここまで詰まってる。Jリーグは優勝も残留も最終節までもつれることが多いけど、中盤から最下位までここまで近づいているのは本当に珍しい。

勝ち点31節28節32節33節34節
ガンバ39A浦和H湘南H長崎A柏
マリノス38H東京A長崎A鳥栖Hセレッソ
湘南37AガンバH浦和A名古屋
神戸37A名古屋A鳥栖H清水A仙台
磐田37H広島A東京H札幌A川崎
名古屋34H神戸AセレッソA清水A広島H湘南
鳥栖33H長崎A神戸HマリノスA鹿島
33A川崎H鹿島AセレッソHガンバ
長崎29A鳥栖HマリノスAガンバH清水

一見して当たりが良くないのは磐田で、全て上位チームとの対戦。ただ勝ち点的に優位に立っている上、広島札幌とはホームで戦えるし、もし川崎が最終節前に優勝を決めていれば最終節にも勝ち点を見込めるはず…という皮算用が可能か。

柏も当たりは厳しく、川崎鹿島相手にどこまで勝ち点を稼げるかで最後の2試合の過ごし方が変わってくるだろう。

長崎は最下位とはいえ15位との勝ち点差は5、16位となら4で次節直接対決…それほど離れておらず、残留争いのライバルとの対戦も残している。つまり不利であることは間違いないが、どちらにも転びうる状況。次の鳥栖戦で負けると厳しいが、勝てば一気に近づく。15位なら自動残留、16位に入ればプレーオフに可能性を託せる。かなりスリリング。

その15位名古屋は残り試合数が1つ多いのは有利なポイントよね。

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