先日の3D Penをついに子供たちに使わせてみたところ、なかなか楽しそうに使っていました。上手い人の動画を見せてイメージの膨らみを促したりもしてみたが、どうだろうか。まだ立体造形までは行ってなくて、平面でゲームのキャラクターを作って平たい物体になるのを楽しんでいる段階。それぞれに作りたいものって、あるもんなんだなぁ。色を使えるというのは良いポイントみたいで、フィラメントの交換を頻繁にやっていました。カービィ用のピンクのフィラメントを仕入れようか、迷っている。今は3Dペン用に多色詰め合わせでフィラメントを売ってるんですね。大して高くないし、買おうかな。今は白黒赤青黄緑+白(蓄光)の7色体制。
そして私はどのくらい使えるようになったかというと、これがやはり難易度は高くて、デモでよくあるタワーを台紙なしで作ってみた感じがこれ。自分ではだいぶ慣れたと思っているんですけど、かなりゆがんでますw
ちゃんと測って下書きを書いてからやればよかったのかも。ただちょっと歪んでた方が手作り感があって良いと強弁してみよう。
色が無駄にGoogle配色になってしまった。フチの部分に使っている白いフィラメントは蓄光タイプのものなので、暗闇で輪郭が光ります!
まあ、それだけなんですけど。あとは、3Dプリンタで以前に出した物体に目と口を書き込んでみたり。これはこれで面白いんだけど、失敗した時の復旧がどうしたらいいのか…
あと、今度やってみようと思っているのが、3Dプリンタで出した物体同士をくっつける接着剤として使えるんじゃないか、という考え。目と口を書き込んでみたら、割とがっちりくっつくことがわかったので。溶かしてくっつく感じで、小さめに作っておいて、間をこいつでパテみたく埋めてけば、かなり行けそうな気がしている。金継ぎみたいな感じにできるんではないかと。PLAだと継いだあとに削るのが厳しいので、ABSのほうが良い可能性も。