ナビスコ決勝関連

2004年ナビスコ決勝。結果はガスが1人退場になりながら今野の活躍で浦和をPK戦の末に破ったんですが。は窓から国立競技場が見える位置で、二色に綺麗に塗り分けられたスタンドを遥か遠くに眺め、「俺も、いつかはあそこで…」なんて思っていました。なんでそんなトコにいたのかってのは、いわゆる黒歴史(笑)ですけどね。

2005年ナビスコ決勝。縁のない話でした。勝ち点1が足りず、決勝トーナメントに進めず。アウグストが予選の最終戦で遊び心を見せてくれた。

2006年ナビスコ決勝。あの準決勝第2戦のロスタイムの勇介劇場。悔しさと共にあった。あまりの出来事に、決勝はあまり見る気になれなかったな。

2007年ナビスコ決勝。ウキウキしながら紙テープを巻き、朝早くから並んで席を取ったけど、席の見切りを間違えて、0歳児を抱えてスタンディング応援。しかしこの日はあいにく安田の日で、涙を飲んだ。今でも覚えている、子供を抱えて呆然とする僕に話しかけてきた小さな女の子の名言「この子、赤ちゃんにしては元気だね?」。その表現センスに脱帽するも、いまだに意味がわかりません。

2008年ナビスコ決勝。あっさり予選敗退。しかしまたお菓子を貰いに行こうとチケットを購入。高をくくって開門の頃に行ってみたら、入場できるまでに30分以上かかった。ちなみに、ぐるっと回って青山門の列に並んで入りました。大分いいなーうらやましーなーと思って帰った。あの日、今年の大分は想像できなかったな。

そして2009年。早く並ぶのは嫌だと思って指定席を買おうとしてローソンに行ったら瞬殺していた。仕方ないのでAアウェイ側を確保。12日の一般販売で再チャレンジしますが、失敗したらまた朝から行列だな。

2003年以来、決勝トーナメントでマリノスを下したチームは次に負けるというジンクスがあります。2004年の浦和のみ、ベスト8でマリノスを下してベスト4を勝ち上がった(前述の通り、決勝でガスに負けた)。コンスタントに予選を通過するマリノスも凄いと思いますが、それはともかく、そろそろ準優勝を趣味とする川崎が、そのジンクスって奴を破っちゃうかもしれないよ?

ニューヒーロー賞はたぶんガスの米本でしょうね。川崎の杉山も充分な活躍をしてくれましたが…2試合しか出てないGKだからなぁ。清水の選手が選ばれる可能性も、小さくはない。

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