大分2-0清水 (おめでと)

快晴の国立競技場。ナビスコカップ決勝ということで、非常に混雑していました。列もなかなかはけず、キックオフ1時間半前くらいにやっと入場しましたが、上層スタンドしかあいていない。今年も配られたのはコーンチップス(ホット)。

大分は青と黄色のくっきりコレオ。清水はオレンジと白と黒。白の部分の一部はオレンジのフラッグにより優勝カップの形を映し出していた。大分の選手紹介+煽り映像のセリフがすごい。「まずは一冠」

コレオグラフィ対決

試合のほうはほぼ90分ずっと、大分のゲームでした。体を張ったディフェンス。ウェズレイは運動量はありませんが上手い。効いてました。大分は何度かチャンスを掴むも得点できず。信じられない至近距離からのポスト直撃とか、面白いシーンは作れていた。清水は見るべき部分はセットプレーくらいですかね。そんなわけで前半はスコアレス。

後半は右サイドのスペースを突いた金崎(?)の正確なクロスがファーの高松にヒット1-0、市川を入れて前に出た清水もクロスの精度がなく、ロスタイムに入ったところで裏を突いて左奥のギャップの先でボールを受けたウェズレイが難なくおまけの追加点2-0。

大分は初タイトルですか。うらやましい限り。

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