大分2-0川崎 (噛み合わず)

TVで眺めるビッグアイこと九州石油ドーム。ブラウン管の向こう側に暑そうな景色が広がる。実際はブラウン管ではなく液晶なのだがそれはどうでもいい。

どうも大分とやると噛み合わない試合になりますね。ジュニーニョがイエロー2枚で退場、関塚監督退席。監督は昨年も家本事件で早退してますね。

それにしてもイエローは多かった。ほとんどが後ろ手で振り払ったのが相手の体に当たったとされたイエロー。問題のジュニーニョの2枚目のイエローもそうだった。その前にユニフォームを引っ張られており、それを振り払った手が取られました。相手は抜かれたところでプロフェッショナルファウルのつもりで引っ張ったんだと思いますけど…確かに形を見れば追いすがるDFを肘打ち(?)したように見えないこともない。不運ですな。

大分はモメているらしく試合開始まで応援拒否。応援家のトランペットの入場曲が響きわたっているのがよく分かりました。等々力では毎回かき消されるラブミーテンダーもよく聞こえました。その大分もキックオフと同時に応援開始。

試合内容についてはやはり噛み合わないなぁというのと、川崎の選手がシュートをなかなか打たないんです。前半はほんとに詰まらなかった(シュートはわずか2本)。後半はどうにかマギヌンががんばってそれなりに形にはした。

次はバンコクでバンコクユニバーシティとの消化試合、その後は中原街道時代祭りとのコラボによる(←ウソです)ホーム大宮戦です。ともすれば気持ちも緩みがちですが、気持ちを引き締めて臨む必要があります。

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