千葉3-2川崎 (延長終了間際のPK)

2点差を追い着いて、延長戦に突入。ロスタイム1分を消費し尽くしたところで森がハンドを取られ、PK。負けました。

ハンドの場面はビデオを確認しましたが、相手選手との競り合いで、相手が肩で森の腕を押し上げてボールに当ててたんですね。現地では、ファウルが必要なほど不利な体勢ではないように見えていたんで、ハンドだろうなとは思ったんですけど。

この日の審判団はあまり良くなかったと思います。カップ戦の準決勝第2戦という緊迫した状況もあったんですけど、荒れました。なんだ井川のハーフタイムのベンチ退場って。帰ってきて初めて知ったよ。なんか審判が血相を変えて引き上げる選手を追いかけてたのは見えたけどねえ。

序盤に集中を欠いて2失点、これが響きました。相手の1点目はゴール裏からの角度なのでアレですが、私にはオフサイドに見えました。咄嗟にメイン側の線審を見たけど、ラインに追いてかれていたので、彼もゴール裏からと同じくらいしか見えなかったと思う。

それでも後半に追い着いたのは立派です。等々力の終了間際の得点もこれで生きたし。

千葉の見苦しい分裂応援は回避されていました。おめでと。

土曜にはすぐにガンバ戦がはじまります。しかも時間見たら、大阪からだと終電間に合いそうにないよ。宿や新幹線の手配を急がなければ。

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