川崎3-4磐田 (OB青黒3-2 OB白)

青黒は源平の2得点と終了間際の向島の得点で勝った。アウグストは白のほうに入ってFWをやっていたが、終了後はちゃっかり青黒に着替えていた。白の得点は伊藤優津樹と黄川田。なかなかおもしろい試合でした。私は2004からの新しい人なので、コールはさすがに分からないものが多い。目玉の岩本輝雄は体調不良でお休み。

そして本チャンの試合。得点がたくさん入りました。川崎は水曜のナビスコ準決勝(vs.千葉@フクアリ)に備えて中村憲剛とマギヌンを温存。これが裏目に出て攻撃の形はサイドからしか作れず、前半はほとんど押し込まれる展開に。それでも左サイド偏重から中央右にいた我那覇のスーパーなシュートで先制。我那覇もよく我慢してあそこにいたなぁと。その後1点を返されるもののポストやバーを使った守備(?)でしのぎ、前半は1-1で終えた。

後半は頭から憲剛を投入、攻撃の形は見違えるように良くなる。やっぱり川崎は憲剛のチームです。惜しい形を何度か作りつつ、すぐに2点目を入れ、ここは理想的な展開。勇介のシュートのこぼれをジュニが押し込んだんだっけか。いやあれは入ってないか。谷口のやつだったかな、とにかく日本代表GK川口が弾いたところに詰めたの。この後は打ち合いになってしまうが、磐田のほうは集中している川口が最後の砦となってゴールを割らせない。逆に川崎は相澤が良い反応を見せるもこぼれ玉を決められたり、前がかりになって守備が浅くなったところを突かれて失点するなど、磐田にリードを許す。最後は我那覇が決めたりするけど及ばず、箕輪のヘッドはオフサイドで(あれは押し上げた磐田DFがすごいのかな)、試合は終了した。川口は集中してれば神。2点差になって集中を切らしてくれたのでやっと得点できた。

いろいろな思いはあるはずですが、次の千葉戦に集中することが必要かと思います。水曜は谷口がいないのがどう出るか。

せっかくのOB戦も磐田戦も、雨になってしまいました。雨男は誰なんだろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です