川崎3-1神戸 (冬到来)

冬の訪れが感じられる今日このごろ。皆さんいかがお過ごしでしょうか。ハトはいつもあそこにいるんでしょうかね。

前半開始時はまぶしかった西日もすぐに引っ込み、ユニ1枚という真夏と同じ格好をしている我々に涼しさを感じさせる中、応援の熱気はいつもと同じで、タオマフで汗を拭いながら跳ね、歌う。

神戸は播戸が怪我から復帰し、平瀬とコンビを組んでいる。以前に対戦したときはいなかった選手もいる。三浦アツも後半から投入された。怪我で離脱していた本来の戦力がここにきて整ってきたという感じかな。それでも、戦力で上回る川崎(←ずっと言ってみたかったこの言葉!)が正攻法で勝った。セットプレーから2点(マルクス→ジュニーニョ、アウグスト直接)、前がかりになったところで奪い、カウンターで1点(我那覇→ジュニーニョ)。相手の得点は確かCK崩れから播戸が身体で押し込んだもの。

アウグストのFKが入ると、何度見ても気持ちがいいね。

客入りは良くないと感じていたが、ハーフタイムのトイレや売店は大混雑。いつの間にか増えていた観客に驚く(しかし結局は9,894人と発表)。相馬を見に来たんですかね。

憲剛が良かった。原田の守備もだんだん良くなってきた。そして今シーズン限りでの引退を発表した相馬が後半ロスタイムに登場。時間も短くボールタッチの回数は数度しかなかったと思うが、その中でも1度チャンスを演出して観客を納得させた。ヤスはシュートを打ってほしかった。

3ポイント先にいた千葉が引き分けたため、順位は変わらず。浦和も負け、鹿島も引き分け、ガンバが優勝の目を引き寄せた。優勝は3位のセレッソまでに絞られた感じかな。まだ残り4節ある。どうなるかわからないけど、最終節(ガンバ戦)は盛り上がるといいね。

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