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山椒の実

FCバロセロナ流 世界最強マネジメント (フェラン・ソリアーノ)

運ゲーなどない。特にサッカーなんてものに運否天賦などないわけよ。

ロナウジーニョの頃のバルサの会長が当時のことを振り返りながらマネジメントについて語る。ゴールや勝利は偶然にはやってこない。スペクタクルなサッカーで世界を魅了するバルサの経営とは。

当時の話がいろいろあって、楽しく読める。なるほどそうだったか、みたいな。

選手の側もこのくらいちゃんと考えて移籍先を選べれば、ミスマッチも起きにくいと思うなあ。まあタイミング、タイムスパンの違いとか要素はあって、活躍できない事象が起きる。リケルメの話とかはまた別の要因で起きた話だが。しかしバルサも選手獲得で失敗してないとは言えないんじゃないの。

まあ、普通のビジネスの人にとって参考になる部分があるのかというと疑問だが。そんな本からも無理やり何か学ぼうとする人も、いるのかもしれない。野暮かな?

レアルは土地の売却益を元手に銀河系軍団を作ったみたいに言っていた(ひょっとして悪口?)。自治体に高額で買わせたとかなんとか。そうだったのか。ホントかな。胸スポunicefは嫌味ったらしいなあと正直思っていたけど、実際いけすかない感じではあるね。あとクラブ以上の存在、という言い回しね。地元クラブを応援しつつ+1を好きなビッグクラブに設定する、みたいなケースが多いわけでもなく、ただミーハーがダイジェストのゴールシーン見てるだけ、みたいな感じでしょどうせ。クソが。…と言いたくなる。

特にバルセロナの場合はカタルーニャ地方というローカルなクラブというのが発端なので、それが世界進出でアジア人の支持を得るとかそういう話は正直どうにもストーリーがないよなあと感じる。多くの人はカタルーニャの地理歴史経済なんて知らないし興味ないでしょ。レアルなら分かるよ? でもカタルーニャだろ…カルタゴ呼びならハンニバルとか包囲殲滅とか単語が出てくるけどさ。