白い部屋で月の歌を (朱川湊人)
ホラー小説。中編2つ。拝み屋チームの話と、田舎に流されたサラリーマンの話。
表題作よりも後ろの鉄柱ていう作品のほうが良かったかな。そっちの方がオカルト色は薄い。表題作は不気味で自我に問題のある主観者の正体が明らかになるクライマックスは衝撃があって良かった。それぞれに後味も残る。
だけどまあ、この救いのなさはどうにもならないね。ホラーはどうしても、こういう結末になるからなあ。
ホラー小説。中編2つ。拝み屋チームの話と、田舎に流されたサラリーマンの話。
表題作よりも後ろの鉄柱ていう作品のほうが良かったかな。そっちの方がオカルト色は薄い。表題作は不気味で自我に問題のある主観者の正体が明らかになるクライマックスは衝撃があって良かった。それぞれに後味も残る。
だけどまあ、この救いのなさはどうにもならないね。ホラーはどうしても、こういう結末になるからなあ。