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山椒の実

ハーモニー (伊藤計劃)

あの「虐殺器官」のだいたい100年後くらいを舞台にした小説。間違いなく、かなり楽しめた。

行き着くところまで行くと、本当にこうなるのかもしれないね。

奇妙な名前を見て、これは何かのアナグラムにでもなってるのか? と思いながら読んでたけど、結局分からずじまいだった。