俺たちによう、青い春がよう。40代だから、もう青くねえけど。
昼の試合で、かなりポカポカの天気。花粉症の薬を飲んでいざ等々力へ。これはビールにちょうどいい。率直に言って、最高だ。この日があると思って寒い冬を乗り越えたんだよ。その甲斐があった。
試合の方は、なかなかうまくいかないね、といった様相だった。今の段階だと、もっと弱い相手と当たりたい…なんて思ったりして。よく引き分けにしたよ。まあ修正入れてがんばってもらいたい。それでも、応援できるから気分は悪くない。マスク義務もじきに外れる。
俺たちによう、青い春がよう。40代だから、もう青くねえけど。
昼の試合で、かなりポカポカの天気。花粉症の薬を飲んでいざ等々力へ。これはビールにちょうどいい。率直に言って、最高だ。この日があると思って寒い冬を乗り越えたんだよ。その甲斐があった。
試合の方は、なかなかうまくいかないね、といった様相だった。今の段階だと、もっと弱い相手と当たりたい…なんて思ったりして。よく引き分けにしたよ。まあ修正入れてがんばってもらいたい。それでも、応援できるから気分は悪くない。マスク義務もじきに外れる。
縦書きで文字を書くことが少なくなっている。昔、鉛筆使用で縦書きで文字を書いていた小学生の頃、右手の小指の脇のところが黒くなった経験がある。紙に手をつけて書いていたせいだけど、鉛筆で書く場合は手を浮かさずに紙につけて書くことが多いように思う。
横書きの場合も右手の小指の脇の上の方はやはり黒くなってしまう。縦書きほどではないが、改行の幅が分かるほどには汚れる。
これらの問題を解決するのは、縦書きかつ左から右に書いていく方式だ。私はメモ書きで使うことがある。箇条書きみたいな書き方しかしないので、読む順番が自由な場合は混乱しない。
これは全く主流ではない。理に叶っていると、思うんだけどね。汚れないし、直前に書いた文字を視野に入れ続けることができる。縦書きで右から左だと、手で隠れちゃうでしょ。横書きで上から下でも、一部は隠れる。
歴史的には、筆で書く時代が長くて、紙に手をつけないで書くことが多かったんじゃないかと思う。だから縦書きで右から左という不合理な習慣が根付いてしまった。でも今は紙に書く道具と言えば鉛筆の時代だ。縦書きかつ左から右が理に叶っていると思い続けている。
私は10年ほど前に買った液晶モニタを今でも使っているのだが、ちょっと長年の不満があって。今さらながら。
実際のところゲームやったりデザインしたりするわけでもなく、コードや文章を書いてWeb見たりするだけの用途。不満は発色とか解像度ではなくて、起動の遅さですね。普段MBPの外部ディスプレイとしてHDMI/USBの切替器経由で使っているんだけど、MBPをスリープから復帰させるために外部キーボードや外部タッチパッド(切替器経由のUSB接続)を叩いてから、画面が出てくるまでが遅い。気がする。ディスプレイもMBPも両方スリープ状態になってるので、MBP側が外部ディスプレイに映像を出すまでの時間が長い可能性もあるが、別の機器の出力が画面に出てくるまでの時間を考えても、ディスプレイ側なんじゃないかと思って。
そして画面が出るのを待っているうちにまたスリープに入ってしまい(この見切りはMBPが早すぎると思う)、あれやこれやしている間にわけわかんなくなってしまう。普通に画面開いて使う場合と比べると、快適度が下がってしまうんだよね。
最近モニタ買ってないから分からないけど、最近のモニタは起動速くなってるのかな。そういう観点でのスペック(=スリープ状態で入力信号を受けてから画面が点灯するまでのタイム)って表を見ても出てるわけじゃなく。つまり売りになってないわけで、世間的にはあんまりこういう不満は共有されてないんだろうと思う。だってTVでも地上波が地デジになって起動遅くなったでしょ? 起動時間ってあんまり大事にされてない現代な。
この不満をキーに買い換えた挙句、むしろ遅くなってたりしたら笑えない…ゆえに買い替えに関しても消極的。
さてどうしたものか。
久々のフル声出し。いつ以来だろう。選手も入れ替わり、新しい歌も増えて、不思議な感じだった。天童よしみはなかなか良かった。
ミスがらみで序盤に失点、セットプレーで傷を広げて、最後は犠牲を出しつつ1点を守ってキャプテンが1点を返す…という得点経過ではあるが、割と楽しめるシーズンになりそうな気がするね。応援もできるし。期待は大きい。
ただ守備陣がダメージを受けた状態での次節は鹿島戦。これで鹿島に勝ち点3を与えると鹿島は優勝候補筆頭に躍り出る可能性が…こういうワクワクドキドキもいいんだよねー
倍プッシュじゃなくて、3000→3700と刻んできた。なるほどね。前回がこれ→DAZN値上げのお知らせ
2年連続2回目の値上げ。昨年3000円になった頃に川崎のグッズ屋で1年分の年間視聴パスを買って、ちょっと寝かせてから登録してあったんだよね。それがあと数ヶ月残ってるって状態。結局3000円払ったのは1回かそこらくらいだった。どうしようかなー。どうせ解約しないと思えば、年間契約にするのがいいんだろうけど。
この物価高とカネのなさに打ちのめされて1食16円とか30円とか言ってる時期に、この仕打ちw
まあオレの限界はもうちょっと先にあるので、3700円くらいじゃ解約しないんだが。生観戦じゃなく動画を見るだけでこの値段、割高感はあるんだけどさ。(Abemaプレミアムの倍かよ。AbemaはAbemaでMリーグがあるから外せないし…)
シーズン到来に備えて、クルクル回避のためにFire TV Stick用に有線のアダプタも買ってみた。効くかな。無線の環境悪いから、主要な機器は有線なんだよなこの部屋。
おまえらは一つ前のエントリで、自作シンプルパンは強力粉ゲーだということを理解した。そうだよな?
というわけで、今日は自宅のある宮内(等々力の隣)から徒歩圏内のスーパーを巡って強力粉の単価を調べてみた。そこで最も安い単価の強力粉を売っている店はどこか。
スーパー | 銘柄 | 分量 | 価格 | 280g単価 |
ライフ(宮内) | ニップン | 1kg | 258 | 72.2 |
イトーヨーカドー(小杉) | ニップン | 1kg | 318 | 89.0 |
ビーンズ(中原) | ニップン | 1kg | 308 | 86.2 |
業務スーパー(大谷戸) | 神戸物産 | 1kg | 198 | 55.4 |
西友(新城) | MO? | 1kg | 270 | 75.6 |
クリシマ(新城) | カメリヤ | 1kg | 358 | 100.2 |
ハナマサ(中原) | ヘルメス | 1kg | 298 | 83.4 |
biocbon(小杉) | 北海道のオーガニックなやつ | 250g | 398 | 445.8 |
マルエツ(東急スクエア/新城/中原) | カメリヤ | 1kg | 399 | 111.7 |
foodium(小杉) | topvalu | 1kg | 228 | 63.8 |
grand tree(小杉) | ニップンゆめちから | 1kg | 328 | 91.8 |
delif(小杉) | ニップン | 1kg | 308 | 86.2 |
まいばすけっと | ニップンふっくら | 1kg | 358 | 100.2 |
一番近い、マルダイに行き忘れた…丸子と小杉の東急もか。とりあえずマルダイ東急抜きのランキングでは業務スーパーが勝者になった。foodiumのtopvalu品は割と頑張ってるなー。ライフも決して高くない。正直、どんな強力粉を使っても自作パンの出来はそんなに変わらん…というか気分次第になるので、材料は安さ重視っす。次からは業スーでまとめ買いルートかなー。
boicbon(ビオセボンと読む)はオーギャニックな高級店で、たまに使っている。お菓子を買うには程良い感じがある。おかず系を買うには高いかな。強力粉を買う気にはとてもなれないが。
280g単価というのは、当家が正式採用しているレシピは280gの強力粉から8個の丸いパンを作るやつなのです。で、1食2個くらいに具を挟んでいくスタイルがちょうどいいんですよ。
あと私の徒歩圏は小杉から新城までで、溝の口は徒歩で行くこともあるが溝の口のスーパーに徒歩で行く気にはなれないので、徒歩圏スーパーには含まれない。向河原は含まれるがあそこには何もない。
昨年のことになりますが。
年末に電子レンジが壊れて食卓が危機的状況になりました。年末だったのでいろんなことを考慮に入れて、初売りのディスカウントに期待して、年明けを待って買うことに。
というわけで、2023最初の仕事として、店頭のオーブンレンジの中で最も安いやつを買ってきた。年末に確認した時よりも2000円くらい安くなっていたので、待った甲斐があったかな?? 容量激減して機能もかなり削減された。センサーがあんまりなくて、自動温めがポンコツになったのはご愛嬌。まあだいたい感覚で分かるよね。
それで、久々にパンを作ろうと思って材料を買い漁ったりしていたけど、強力粉がすごく値上がりしてますね。ウクライナのアレの影響かな。以前は近所のスーパーでニップンの1kgが198円というのが最安だったのでそればかり買っていた。今は同じ売り場で同じ製品が250円を超えている。損益分岐点が変わってくるぞこれは…ドライイーストも値上がりしてるような気がするが元の値段を覚えてない。まあかかるコストの中では強力粉の割合が一番でかくて、これは変わってない。シンプル自作パンは強力粉ゲーなんだよ。重いし。
諸々計算すると、2023年現在の1食分の自作パンの製作コストは30-40円という感じになった。以前は「ゴハン+ふりかけ(35-40円相当という感覚)」よりも安い25-30円くらいで済ませられたのだけど。対して市販の食パン6枚切りを99円で買って1食1枚のみで済ませたとすると、99/6=16.5円か。だから市販の方が安い。この99円というのは近所のスーパーで(略)
それにしても、とんでもなくみみっちい話だなw
自作パンはちゃんと焼けた。これで今後10年壊れなければ、このオーブンレンジはいい製品だね。
2022年が終わりました。いろいろあったなあ…そして2023年もいろいろある予定だなあ…と感慨にふける暇もない。ワールドカップも終わってしまった。楽しかったな。
2022年の後半は毎晩自分のお金の計算で吐きそうになっていた。とにかく今後はここ20年で最大の金欠になることが予定されている。そういうのも、悪くないよね。こんなオッサンの年齢になって、こんな経験させてもらえるなんてさ。10年後には笑い話になるのかな。
あとは、このサーバだ。どうするか。もうOSも古いし、WordPressもやめたい。hugoとかのstatic siteがいいなあ。本や映像の感想はもうhugoの方に書いてるんだよね。それ以外の雑多なやつをどうするか、という話。
WordPressは以前のマイナーなブログのサーバをカスタムして使っていた頃を経て、そっからデータを移行、継続的に使ってきた。hugoだとコメントをつけられないけど、それはissoとかいうコメント専用のOSSのサーバがあって、それを使うと良さそう。コメントに関してはクラウドサービスもあってそっちの方がメジャーなんだけど、自分としては自分のサイトのデータは自分で持っておきたい。手元ではエントリ(→hugoのmarkdownファイル)とコメント(→issoのDB)を移行して動かす検証はできつつある。細かいところは残ってるけど、いつかOSの移行と一緒にやってしまおうと思っている。うまくいけばだいぶ高速になり、リソース消費も少なくなる。
このサーバはansibleで構築していて、そのスクリプトは残っているんだけど、今から建てるなら、やっぱコンテナを使う以外の選択がない。ホストはUbuntuのLTSあたりを持ってきておいて、docker composeで動かすのが手軽か。自宅の小型サーバではdocker composeでいくつかのサービスを動かしているけど、サービスの中でlabelを書いてtraefikで振り分けるような書き方で、これが割と快適なんで、現状の個人サイト構築のベストプラクティスだろうなと。k8sはこの規模のサイトではめんどくさいのが確実で、nomadは仕事で使っていて悪くないとは思っているのだが。
issoだってそれなりに問題もあったりする。例えば、アクセスログを吐かないとか。まーそれをどう考えるかだけどね。traefikでアクセスログを吐いてればそれで充分とも考えられるし。
2022年のJリーグ終わってたんですねー。最後の方は妙な用事もあって観戦にも行けずに過ごしました。DAZNでは見たり見なかったりしていた。最終戦はアウェイだが味スタで、気づいた時にはチケットが売り切れていた。最後までしっかりと戦って義務を果たしたという感じか。今でも時折思い出す、雨の柏戦と類似の結末か。現地行きたかったな。
今季は外的環境に振り回された要素が大きなシーズンだったんじゃないかと思う。そこが上振れていれば勝ち点はもっと得られただろう。最終的には34試合で勝ち点66、平均1.94か。優勝が2.00だから、例年通りの優勝ラインだったんだな。なんとなく例年の傾向を書いてみるか。平均2.0を上回らないと優勝はきついんだよ。これはずっとそうで、たいていのリーグで同じらしいよ。優勝ラインが2.0で、残留ラインが1.0という。
年 | 1位 | 2位 | 3位 |
2022 | 2.00 | 1.94 | 1.61 |
2021 | 2.42 | 2.08 | 1.92 |
2020 | 2.44 | 1.91 | 1.85 |
2019 | 2.06 | 1.88 | 1.85 |
2018 | 2.03 | 1.68 | 1.65 |
2017 | 2.12 | 2.12 | 1.85 |
来季に向けて自分の課題がいくつかあるなと。まずはシーチケだが、当選メールを受け取ったんだけど、キャンセルされて抽選し直しという案内が来た。さっき来た。なるほど。まあ厳正なる抽選ができていなかったなら仕方ない…か。
今季アウェイ寄りにしてしまったのを後悔したので、来季はホーム側の席で「人気ありそうな席」「取れそうな席」「もっと人気ありそうな席」という順番で希望を出した。本命は2番目かと思っていたけど、値段の事情とかもあるんで、ダメもとで1番目も出してみた感じで。で、1番目が当選していたラッキー…と思っていた、それが白紙に。まあ別の席になってもいいや。ただ全部外れるのはやってないな。条件考えると、割と強いと思うんだよね。
自分は2004年の後半からシーチケなんだけど(当時はハーフシーズンチケットというのがあった)、当時は富士通の社内後援会というちょっと別のやつ経由だったんだ。後援会が一本化されたタイミングと退職のタイミングがあって、どっちかで一回切れちゃったはず。あと個人会員からファミリー会員になったり、ファミリー会員のメンバー構成が変わったり、自動継続するしないを変えたり…紆余曲折あったんで、処理がめんどくさいタイプの会員であるというのは間違いない。会員DB上でどんなレコードになっていることやら…そして、どんなクエリで当落が決まるんだろう。本業でSQLパズルをすることもあるエンジニアの視点で考えてしまうと、お腹の具合が悪くなりそう。いつだって、それをなんとかしちゃうのが俺たちなんだけどw
本業に関する余談はともかく、紆余曲折なんて、それはみんなそうで、5万人の会員がいれば5万人分の紆余曲折があるわけだ。だから、抽選順位の処理が大変なのは想像できるよ。歴が長いから偉いってわけでも、ないとは思うけどさ。自分も家族も今シーズン皆勤じゃなくて、大事なホーム最終戦も行ってないわけだから。とまあ、いろんなことを取り留めもなく考える。その余裕があるのがシーズンオフなんだな。
あとはDAZNだよね。プレミアリーグと間近に迫ったワールドカップがAbemaに取られ、激しい値上げから1年。まあ継続はするんだけど、最近の自分の経済状況を考えると、この出費はよろしくないな。もっと競馬とかでしっかり当ててかないと…
この終盤に平日夜の等々力。やけに忙しくなってきた仕事をスパッと切り上げ、自宅から小走りで馳せ参じる。肌寒い秋の夜に、小雨が一瞬パラついた。
前節に望みがつながって、ヒリヒリ感が強くなった最終盤。残り試合数を考えると首位との差はいまだ大きいが、しかし1試合の価値がビンビンに高まっているのも事実。どうなるか。
川崎はセットプレーがらみで得点を重ねつつ試合を進める。あっさり1点返された部分、そのあとだいぶ押し込まれたのは反省点だろうが、とにかく勝ち点3を喜びたい。首位マリノスがまさかの敗戦で、勝ち点の差はわずか2に縮まった。残り2戦。直接対決はだいぶ前に終わっていて他力本願の状況が続くのは確かだが、それを続けられているのも自力で勝ち点を積み上げてきたからこそ。