株主優待の問題

明治(お菓子屋さん)の株主優待で、きのことたけのこのどちらを入れるか問題。両方入れるとかアンケートでそれとなく意向を聞くんじゃなくて、一方的に片方を入れてくる。どっちを入れたかを書くことが身バレにつながるから私は書きません(真顔)。株数が多ければ両方入ってたのかもしれない、となると持ち株数はこれでバレることになるのか…

先日はロッテ様に身も心も捧げると宣言したこの私ですが、現物株式の構成は現在お菓子屋さんで固められています。コンシューマ相手の企業は株主優待が楽しいというメリットが捨てられませんが、お菓子屋さんはその極致にあると思いましたね。これを同じ企業が作ってたのか、と意外になることもあります。カルビーはイモ系とカッパえびせんだと思ってたら「フルグラ」もだったとか、明治もチョコレートと乳製品だと思ってたら「銀座カリー」お前もだったか! みたいな。

ここ数年は特に理由がなければ、だいたい業界で固めることが多いです。個々の企業の良し悪しを考えるよりも、業界の浮き沈みを思った方がシンプルで考えやすいと思ったんです。そして、業界トップ周辺の数社でバラけさせる構成にする。老化で思考/作業スピードが衰えている、という事実もあるので、しばらくはこの方針でやろうと思います。山崎はしばらく前に極端に上がったので、利益確定のために売っちゃいましたが…ルヴァン決勝までは持っていたい気持ちもあったけど、欲に負けたなー(株はビスケットじゃなくてパンの方だけどね)

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