川崎1-0東京 (加速)

よく行く場所の看板がかけ変わったと聞いて。リニューアルは1つだけで、近くにある看板はそのままでした。まあでも、かなり綺麗になったので十分満足してます。写真的には東京の方が勝ちますね。カラーの配置もメリハリがあるし、何と言っても背景が綺麗。立地的には、運が良ければ富士山も画角に入れられる、映えるスポット。もともと落書きも川崎側だけで、東京サイドはよく管理されてた方だと思いますね。

看板だけのデザインなら、7区の意味もある斜めストライプの川崎の方が好きなんだけどねー。川崎側も、場所を移せばいい感じの背景にできたんじゃないか。なんかくやしいな。

下の写真は、←がbeforeで、→がafterです。対戦ごとに1つずつ看板を綺麗にしてくれたらいいのになー

というわけで、雷がおさまった頃に始まったこの試合はバフェティンビ・ゴミスのお披露目会となりました。静止して細かいテクニックを入れつつキープするところなんかは雰囲気があったけど、そこから移動してくれないんだな。コンビネーションもまだまだな感じがした。ファウルをもらってクイックリスタートでビッグチャンスにしたシーンが一番のハイライトかな。本領は来季から、とかか。

試合自体は中位対中位。中位同士の試合。試合内容もそんな感じだった。局面ではすごいプレーがあるんだけど、続かない。ピンチだー! と思った直後のへなちょこクロス、みたいな。そんな展開が続いてて、こりゃWINNERで0-0に10万くらいぶっ込んどけばよかったなと反省していたところ、フィールド中央でボールを持った脇坂が突如加速して抜け出してマルシーニョに渡し、マルシーニョが細かいステップを踏みながら前進! いつ加速したのか分からなかったがいつの間にか相手を抜き去っており、綺麗な弾道のシュートを突き刺して1-0に。

10万もぶっ込まなくて良かったよ!

試合終了時は、両チームともかなり疲労感が残った様子。飲水タイムもなかったなー

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