川崎2-0徳島 (2021初観戦)

かねて申していた通り5000人制限の間は行くつもりじゃなかったのだけど、チケット確保時は緩和される可能性があったのでリロードバトルに参加。普通に買えちゃったので…と言い訳はいいとして、まだまだ寒い中、子連れで平日夜の等々力へ。自転車置き場もスカスカで、ホントに試合あるの? って感じではあったが、これが「緊急事態宣言下のホームゲーム」というものなんだろうね。

異様な雰囲気は昨年以上。まあ昨年は5000人制限の時には来てないので、昨年もこんな雰囲気だったんだろうなと思った。なんていうか、生観戦という気がしない。寒さが、これが現実の光景であることを思い出させてくれる。あと視力の衰えね。DAZNで見えるものが、生だと見えないんだ。

昨年のシーチケのアレの確定申告は出しました。多少は返ってくるから、その資金を何に使うか考えている。なんだかんだでシーチケは寄付に消えてメインスタンドの良い席を毎回買っていたからチケット代はむしろ増えたしグッズも平年と同じ程度に購入、スタグルやビールも普通に対応したから、昨年の出費は減ってないんだよなー、なんてことをぼんやり考えていた。体験の頻度や質が下がってなお出費は増えるという…理不尽よね。もうすぐ終わると思わなきゃやってられん。しかし何に使おうかなーフフッ←気持ち悪いオッサンでごめんだけど。

試合は安心感がある運びになった。得点こそダミアンがプレスしてダミアンが決める、FCダミアンみたいなパターンだったけど、全体的にピンチをまったく作らずに90分を過ごした。これでダミアンいなくて0-0で終わってたら呆然だったろうけど。

河津桜はもう散っていて、桜の季節がすぐそこだけど、満開の頃にはもっと入れるといいね。

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