自宅生活

新コロ、あっという間に深刻な局面の一歩手前になり、自宅からほとんど出ない生活が始まりました。ここに至って会社も原則、在宅勤務に。週末も出かけない。まあ食料はすぐに食い尽くすので、買い物は行くんでしょうけど。今日もコンビニには行かされました。ジョイコン壊れて久しいのを放っておいたら、マジで早く修理出してよというリクエストがあり。ま、そのくらいなら。

今日は雪も降って、室内でもかなり寒かった。こんな、雪見と花見を同時にできたはずがね。台無しよ。子供らもストレスが溜まって些細なことで激しくケンカしだすしね。我が家の必然。いまケガしてほしくないんだけどねー。ここで病院行くなんて、わざわざうつされに行くようなものだ。

今後、みんな自宅生活しても、潜伏期間を考えると1-2週間は毎日患者数が増えてくんでしょうね。それがどれだけ抑えられるか。危うい綱渡り。しかし今回の期間が明けたところで、根絶の見込みがあるわけでもなく…また増えてきたら同じことすんの? じきに学校も始まるし、会社だって新人が入ってきたら集合研修なりで教育しないとどうにもなんないわけで、つまり状況はすぐに悪化するんでしょ。終わりが見えないのが辛い。

首相の会見もあったけど、日本は既存薬に活路を求める感じかな? 薬の開発というと先の長い話だが、既存薬ならまあ特急で行ける可能性がある。アメリカなんかは近々には呼吸補助マシーンが軸。呼吸マシーンの方が確実で即効性はあるだろう。一方で薬の方がスケールする。どちらが効果が高いのか?

今回のコレと関連のある分厚い本を読んだりもしているけど、なかなか考えさせられる。いつかこの混乱が収束し、そのあとの世界がどう変わっているか。それを確認するのも、生き延びてこそ。

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