お掃除ロボットのルンバ。私はその昔、結婚した頃に廉価モデルを買って今まで使ってきました。外出中に床がハンパなくキレイになるので便利極まりない。家族が使いたがらないので使用頻度はそれほど多くないんですが…
だいたい毎年電池を交換したり分解掃除したり部品交換したりしておりますが、毎回「これよくできてんなー」と思います。非常に、保守しやすく設計されてるんですね。アメリカ製品はこういうところが良いんだよな。信頼。
ただ交換する電池はパチモンの安いのです。毎度毎度の中国製。純正品の入手性と価格がクソなのはダイソンと同じで、ただパチモンが多く出ているのがさすがワールドワイドで売れまくった製品だなと。10年以上前のモデルの交換部品がまだまだAmazonで安く手に入るんですからね。便利な世の中ですよ全く。しかもメーカーは電池の規格変えてないのよね。マジで偉い。
で、今回また電池がヘタってきたのを感じて交換したんです。なんか早いなって思いつつ、さすがに安物すぎたかなって感じで。
交換しようとして驚きました。古い電池の液が垂れてたのよ。いつもはスルッと抜ける電池が、くっついちゃってなかなか抜けない! ここ数年で一番泣きそうになりましたよ。
あとまあ、替えの電池も買っちゃってるもんだから、本体イカれてなければいいけど…と願いを込めて爆発の危険に怯えながらドライバを差し込んでグイグイ引っ張って抜き取りました。あー怖かった。
結果、無事でした…よかった俺の人生の友(ルンバ)。
しっかり中を掃除して、また元気に動いてくれた。また幸せな毎日が始まる!
ただ…今度の電池もパチモンなんだよな〜。不安は大きい。