先日AWSから怪しげなメールが来ていた。気になってヘッダを見ると本物っぽかった。
英語だからよくわかんなーい、と言って無視するわけにもいかず、billing情報で指摘された項目を見ていくと、AWSの支払い用に登録していたクレジットカードの期限が随分前に切れていたのだった。何年前だよこの情報!?
よく生きてこれたな。ていうか…あれ、今でも細々とS3使い続けてるし、たまにEC2のサーバを借りたりもしているのだけど? どうやって支払ってたんだオレは?? 滞納で割増請求されたりするのか、と不安になる。
そしてAWSの自分の支払い情報を見ていって思い出した。以前に何かの詫び石(っていう使い方で合ってるかな?)かアンケートの褒美かキャンペーンだったかと思うけど、チャージされていたんでそれで払っていたんだよね。しかも似たタイミングでバックアップでS3やめてB2に移行したんで使う金額が激減したんだった。で、存在を忘れていたくらい古い詫び石(?)をいまだ使い切ることなく今日を迎えていたというわけ。確認すると、もうすぐなくなる程度には使われていました。残り数百円くらいかな?
そして、その詫び石(?)の有効期限がもうすぐ切れるという事情で送られてきたメール…だったらしい。
なるほど。しかし、これカードの有効期限が切れそうな時点ですぐに送ってくるべきじゃないのかな?
しかもしかも、もうすぐ今のカードも有効期限来ちゃうんだよね。また数ヶ月後に更新しなきゃならない。