この超個人的通勤電車スマホゲー動向シリーズは何度か書いてますが、最近の更新。
Math Puzzles
数学パズル。法則を見つけて回答するというもの。例えばこんなの。
IF,
5, 3 = 28
9, 1 = 810
8, 7 = 115
6, 2 = 48
THEN,
7, 5 = ?
答え分かります? 序盤の問題なんで、このへんならスラスラ解けないと辛いと思います。この調子でいろんなパターンの問題が出てくる。フリー版では全75問ですが、55/60問くらいのところでギブアップ。序盤はヒントもあるんですけど、途中からヒントはなくなる。そして終盤に突入したところで難易度が上がりすぎて私の頭ではどうやっても解けない領域になってきているので、そろそろやめようと思ってます。非常に優秀なパズルゲームでした。問題は人力で考えてるんでしょうけど、どんな人なんでしょうね。
Mahjong King
いわゆる上海。判定が甘い代わりに積み方がえげつない感じ? まあまあ楽しめてましたが、そろそろ飽きてきた。
Entangled
迷路を作るゲーム。短い時間で遊べる。高得点が難しい。あんまり頭を使わないのでもう少しで飽きそう。
Puzzlerama
いろんなパズルで問題がたくさん。ただ斬新なパズルはなくて、詰め合わせてるからやってる、みたいな…最近だとUnblockという、本名は知らないですけどブロックをスライドさせて水色のブロックを外に連れて行くというのを中心にやっている。
まるばつ
これが傑作だった。元ルールはニコリとかかもしれず、Google Playの中でも同一ルールのゲームがいくつかあり(例えばbionoid, Mr. Binario, Subiku, Binary Puzzle, LogiBrain Binary)、ルール自体の正式名称は分からない。エラー表示は若干弱い(3つ並んだ時のエラーが表示されないので間違いに気づかずに最後までやってしまってあれあれ、となることがたまにある…)が同一列表示の補助があってアンドゥがちゃんとできて見やすいのでこの「まるばつ」を中心に、たまにbionoidをやっている感じ。あーあと初期配置のマスが判別できないという問題もあるか…。ただ表示の見やすさは特に大切なんだよ。
基本、マスにマルかバツをつけていくんだけど、ルールは簡単で、
- 行内・列内でマルもしくはバツが3つ連続→NG
- 行内・列内のマルとバツの総数は同じ
- 行同士、あるいは列同士が全部同一→NG
というもの。法則はいくつか見えてきたので軽くPythonでソルバも書いてみたけど、難易度が高いものはまだ自作のソルバでは解けない感じ。盤面が広くなるとどうしても難しくなるけど、それが人力のミスや見落としが起きやすくなるためか、それとも読み方のパターンが増えるためなのか…。ソルバの方は、もうちょっと法則を仕込んでダメならバックトラックを実装したら解決するかも、と思っている。
bionoidは解が一意でないケースがあるような気がする。まるばつは盤面が小さく難易度が高いという問題がない。盤面がでかいと3並びのエラー表示がないのが致命的になるんだよなぁ…
…まあ今はこんな感じ。前回と比べると、ポケモンGOはずいぶん前にアンインストールしました。移動が楽になり、電池があまり減らなくなった。Kuromasuも結局全問クリアしたのでアンインストール。他はまだ残してあるけどほとんど起動してないです。スマホゲーって、夢中になるものであってもゲームあたりのプレー期間はずいぶん短いもんですね。