オセロや将棋の話。
小学校低学年の子供たちが相手だと、オセロだとハンデで四隅を取らせて互角くらい、将棋だと8枚か9枚落ち(金が1枚か2枚と歩のみ)なら余裕で勝てる感じ。10枚落ち(王と歩のみ)だとさすがに負けることが多い。
それで、気を良くして手持ちのAndroidに最強ではない将棋ソフトを入れて最弱設定のCPUを相手に打ってみると…これが惨敗するんだよな。自分がこの種のゲームに弱いというのはよく分かった。昔のソフトだと最弱には勝ててたような気がするんだけどな。オセロやってみても全く歯が立たない。
パズル系のゲームだとSlither Linkとかは割とHardモードでも楽に解けるんだけどね。数独やCalcudokuもそうだけど、ああいうバックトラックが最小限で済んでケースの絞り込みが効く、正解がある奴は楽なんだ。将棋だと詰将棋とかならまだマシな成績になる。詰めオセロはからきしダメだけど。ケースが多いと分からなくなるし、白黒も数えられない。たぶん情報処理能力が高くないんだろうな。
しょうがないので、将棋の駒を3Dプリンタで出したりしている。