川崎3-2名古屋 (夜に咲く花)

夜に柵はない。なんでこの時期にこんな時間にサッカーやってるんだよ(怒)

寒いじゃないか。死ぬかと思ったよ。この日は一人だったのでチケットをアップグレードしてメインで座って見ていました(初!)が、ほんと、この寒さで身体を動かさないでいたから、マフラーがなければ死んでた可能性。メインでももうちょっと良い席でも良かったんだけど、そのへんは徐々ににじり寄っていこうかと思う。

この日は代表合宿でアピールに疲れた(?)小林悠がなぜか不在(インフルだってさ)で、怪我の武岡の代わりは谷口。谷口の代わりにエドゥアルドが中央に。前半から圧倒して幸先の良いエウシーニョの先制点もゲットしたけどスコアがなかなか素直じゃない…というよくある展開に。攻撃は回ってたけど、やっぱ小林悠いないと全然怖さが足りないね。SBに入った谷口も守備は強化されるという効果はあっただろうけど、クロスが…。

後半に入ると狩野→森本。後半開始で森本投入、これがパターンなのかもしれない。逆転されてから現在の川崎では最強とされる攻撃の切り札、中野を投入し、スタジアム全体に期待が高まる。これで中野のサイドから中村憲剛が深いところからクロスを入れ、そのボールはぽよよんと楢崎を越した先で絶好のポジションを制していた大久保嘉人のところへ。これで佐藤寿人に並ぶ、咲いた得点記録…もとい最多得点記録。オヤジギャクばかりで…すみませんすみません。

そして憲剛の凄いのが決まって逆転。これは正直打つと思わなかったところで呆気にとられたけど、気持ちよかったですね。憲剛がこういう活躍すれば勝つんだよ、といった試合でした。

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