SQLのJOINがどう…というエントリが続きましたが、Linuxのコマンドにもjoinがあり、これはテキストファイルでSQLのinner joinに似た操作ができるんです。私はcutは時に毎日のように使い、たまにpasteは使うことがあるけど、joinは使ったことがない。最近この操作が必要になり、一時的にSQLiteに入れてjoinさせるかawkで頑張るか、sortとuniqで2個カウントされたやつを選ぶか、どうするか熟慮した結果、awkのone-linerでしのいだことを思い出します。joinコマンドさえ知ってれば悩むことなんてなかったのに。
どうせ忘れるけどメモしておこう。MacOSにも入ってます。いやー便利な世の中に…いや、どうせ忘れると思うけどね。