MacBook Pro

転職を期に、Macとgitの人になってみました。転職前はLinux/Windowsとmercurialだったんですけどね。40を目前にして、自分を取り巻くコンピューティング環境がだいぶ変わりました。

新しい職場ではMacを使っている人が多かったので、まあ月に1度くらいWindowsが必要なシステムを使うケースもあるんですが、その場合はVDIを利用させてもらうことにして、MacBookProのRetinaディスプレイモデルを買わせてもらいました。これが殊の外具合が良いので、自宅でも同じの買っちゃいましたよ。安いし。画面が異常に美しいです。壊れてるんじゃないかと思うくらいに。計算性能も良い。

プログラミング方面では、brewとかvagrantとかchefとか、Rubyで書かれているものが多いこともあり、仕事上でも関係するので意識的にRubyを使おうとしていますが、まだPythonを使ってしまう癖が抜けてません。自分ではRubyは避けてJavaScript(node.js)に行く予定だったんですが、どうもそうも行かないような気配。いずれにしてもC/C++からは離れていきそうです。せっかくMacはclang/LLVMでObjective-Cなのにね。

環境の変化でなにげに一番重いのはWindows Live Writerが使えなくなったこと。前職ではWLWとPowerPointだけで仕事をしていた感があった。WLWをMacで無理やり使っている人もいるようですが、そこまでヤツを愛しているわけではない。EmacsでGFM(Github Flavored Markdown)を書いて投稿するのが便利かもしれないなぁと思ってます。octopress(これもRuby…)とgithub pagesも考えたんですが、このwordpressは残すことに。とりあえずお試しに、この記事はKakuというMacのアプリで書いてますが、どうなることやら。

MacのバックアップはTime Machineという有名なものがありますが、S3→Glacierに自動で移す設定ができるようなので、AWSにでも取ろうと思ってます。s3syncあたりかな。これもRubyか。

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