川崎2-1仙台 (ナビスコ準々決勝#1)

楽勝ペースで逆に不安になっていたのだが、当たってしまった。さすが完封を嫌う川崎。今季はナビスコ予選の清水戦と大宮戦(いずれも等々力)で完封がありましたが、他の試合はすべて失点しています。リーグ戦で見ると鳥栖と湘南と川崎。これらのクラブは今季のリーグ戦で完封したことがない。例年と比べてどうなんでしょう。…今年は飛ぶボールなのかもしれませんね。

ただしカップ戦の予選は湘南、鳥栖、川崎もそれぞれ2試合完封という仲良しぶり。そして今日はリーグ戦ではなくカップ戦だったのですが、最後の最後で凌ぎきれず、一人少ない相手に貴重なアウェイゴールを献上しました。リードは実質0.5点といった感じですね。実際のところは勝ちよりもむしろ負けに近い。

1週間後に仙台で2試合目がありますが、先制点を取ってアウェイゴールのアドバンテージを消し、2点リード状態に持っていく。これがまずは大事です。その上で1-1か2-2くらいでフィニッシュ→勝ち上がりが理想か。1-2だと延長をアウェイでやるのは不利のように思う。

別の試合ではすべてアウェイ側が2点取って勝ったようで…まーでも、ちょっとまだ分からないですよね。

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