おはようございます、7つの傷の男です(まだ言ってる)。
ガンバ戦に行ってきました。子供を連れてくのは無理だったので1人で。大声を出したらダメなのでアウェイ寄りで「手はお膝」状態の観戦。出発も遅かったので試合前に出てきたらしい川島の歌の時点ではまだスタジアムの外で、歌を聞いて「川島電撃復帰か!?」と思うほどうっかりさんではないですね。
カメラを忘れましたので電話で撮ってみましたが、電話のカメラはもの凄く性能が低い…
今日は安藤のデビュー戦かぁ、リーグ戦初先発の小林悠はここまでシュート4本で3ゴールかぁ…とマッチデーを眺めてほくそ笑む。相手は強豪ガンバ。個人的なことですが、ホームガンバ戦、初めて勝った日に結婚したんです。
手に汗握る、面白い試合でした。スーパー中村憲剛のスーパーゴールとラストプレイのスーパーFKのスーパー2ゴールで劇的なスーパー幕切れ。アジア大会の英雄・GK安藤も破綻を見せず、まあ順当に勝った感じか。ガンバは本来もっと強かったと思うんだけど、雨のせいか、精神的なものか…?
失点シーンはもったいなかった。エリア内のクロスの競り合いで田中裕介がファウルを取られたPK。確かに数が足りてなかったけど、クロスも良いボールではなかったので。
小林悠は記録を見るとシュート6本。しかし枠内は0だったのでは? 枠内に運べてれば2~3点は取れてたし、試合はそれで終わってたと思います。前半の消極的なプレーと、(シュートにカウントされてませんが)ヒットしなかったシュートでちょっと今日はダメだろうという印象を持った。後半は積極的に打っていったが、打ち破れなかった。まあこれがリーグ戦初先発、初フル出場。奴はまだまだ成長しますよ。ジタバタしてた最初の頃とは雰囲気が違ってるでしょ。矢島は相変わらずニアで触るやり方がうまくいかないですが、あのプレーは小林悠のほうが得意なんじゃなかろうか。
今回気づいたんですが、ガンバの応援にも跳ねる応援が出来てたんですね。万博ゴール裏もコンクリート化されてずいぶん経ちますからね。
試合後のテセ呼び出しなどを横目に見ながらそろりそろりと帰宅。まだ傷が痛むんです。混雑は怖いです。でも、行って良かった等々力劇場。