ブログには書いてなかったけど、試合は見に行ってました。書く時間がないだけで、ゴセイジャーやオーズも見てますよ。
オーズのエイジは今のところ完全無欠な主人公ですね。人形男への対応には痺れました(あれ絶対人形のほうが本体だよね?)。しかし敵幹部のグリードが弱体化しすぎているので、ここらへんで逆転しておかないと、オーズ1強体制というつまらない状況に陥ってしまいます。エイジはここまで持ち上げられてると、どっかで「落とされる」のかな~。ここ最近のMoMは、子供番組向けに声の張りが出てきた宇梶。だいぶセリフが聞き取りやすくなりました。
そして順調に下降線をたどっているフロンターレ。それだけに、学ぶべきところは多かったと思います。
京都3-4川崎。京都の精度のなさに助けられつつ、最後に1点取られる危うさが川崎だよね~。西京極には鳥甲冑男がいたので、一緒に写真を撮らせてもらいました。
1泊して、京都市役所と本能寺を回りました。本能寺は言わずと知れた信長の墓があるところ。京都市役所の目前にあるんですね。
昼食は、一時ラゾーナにも出店していた、ねぎめしの「ねぎ坊主」を見つけて買い食い。鴨川の河川敷でのんびり食べました。ラゾーナでの出店期間に食いそこねていたんですが、かなり旨いです。カップに炊き込みご飯とネギを基調にしたトッピングを入れたもので、豪快にかき混ぜて食べるのが正しいようです。店員さんも親切で、子供にミニカー(おそらくガチャガチャで取ったやつ)をくれました。
そして、ミーハーな一家は今話題の坂本龍馬ゆかりの伏見・寺田屋へ。このへんには市電発祥の地という鉄道好きにはたまらないスポットもありましたが、行ってみたら単なる「交差点の石柱」でした。御香宮にお参りして御香水に触れてきました。京都は見る所がまだまだありますね。修学旅行にはうってつけです。寺田屋は拝観料取るので中には入りませんでしたが、帰ってからWikipediaを見ると…うーん。
そして帰ってみたらサーバにしてたノートPCも豪快に壊れてたし、仕事もトラブルで忙しくなるしで、この寺田屋見学が周平復活の呼び水になるなんて、全く気づきませんでした。
そして奇跡を信じる者と諦めてしまった者の明確な差を見せつけられた鹿島戦(川崎1-2鹿島)。この試合から学ばずして何を学ぶのか? これまで何度も奇跡を起こしてきた鹿島の歴史を見学、堪能しました。
この鹿島戦の日、午前中に図書館に行く用事があって等々力を通りがかったんですが、スカジャン着用の軍勢がミーティングっぽい感じで集まってました。かなり気合入ってましたね。アップ中もずっと「奇跡を起こせ」の歌で、奇跡を信じていることを示す。そりゃ燃えますよ。当たり前の話。
山形戦(川崎2-2(延長1-1、PK4-5)山形)。まあこの試合は京都戦と大差ないですね。山形のゴール前の精度の低さに助けられながら、延長PKと…平日夜に延長戦はNGです。一応最後まで見てから帰ったけど。
正直、寺田周平を見るのはちょっと複雑なんですよね。こういう言い方は良くないのだが、俺的には昨シーズンV逸の戦犯であり、昨年までの着用ユニの番号でもあり、川崎で最も頑張ってほしい「同い年の英雄」でもある。
週末の東京戦ですが、上げ潮状態の東京相手に、学んだことを生かして欲しいですね。