ワールドカップイヤーにJ1も2回戦からの登場となった天皇杯。しかし権威だけはあるはずの大会も、代表戦や別の(やはり注目度の低い)カップ戦にぶち当て、暑い季節に下位チームを中1日で挑ませるというあんまりな日程の前に権威すらも失ってしまう結果に。
御覧の通り日曜の試合なのに観客もまばらで売店も少なく、再入場もできない。そりゃ私もタオマフを家に忘れるってもんですよ。まあ肝心のプレミアムモルツは無事売ってましたので軽く一杯。
試合の行方は序盤の1点で決しました。あとは子供とコンコースで遊んで、たまに見ると点が入ったりしてました。試合前の写真は逆光でうまく撮れませんでした。まー失敗例ということで。
鹿屋体育大学(かのやたいいくだいがく)は国立の体育大なんですね。体育大で国立は珍しい。将来子供が体育大学に行きたいと言い出したら、「鹿児島に国立の体育大もあるんだよ」と教えてあげようと思います。