川崎2-0千葉 (雨桜)

桜は満開、しかし雨で冷え込んだ等々力。試合前に応援歌の原曲が流れ、いやがおうにも士気が高まる(?)。とんねるず、おニャン子クラブ、マキシマムザホルモン…しかし絶妙な選曲ですよね。どうでもいいですが、先日「夏休みは終わらない」はiTunesで、マキシマムザホルモンはAmazonでアルバムを買ってしまいました。

バスを囲んでコールを済ませ、できるだけのことはしました(久しぶりに応援らしいことをしました)。これで負けたら打つ手がなくなるところ。

試合のほうは、前回の対戦で活躍した米倉がアフター気味の後ろからのチャージが2回で前半に退場。イエローをもらっておいて、同じようなプレーを繰り返してしまうようではいけませんね。故意というよりは濡れたグラウンドの影響も多かったのかも。

前半より後半のほうがいい内容だったと思いますが、得点になったのは前半でした。だから後半にもう1点欲しかったよね。久木野がブロックした大橋のシュートとか。あれは都倉なら避けていたという感想がチラホラ聞こえてきました。

しかし千葉の外国人DFのアレは伝統なんすかね。バック側の副審はあんだけ目の前にいて見えてないのか。プレー自体は千葉が敗色濃厚になっての危険なひじ打ちで、最後は双方にイエローが出ました。審判にひじ打ちが見えてなければ千葉DFのファウルはなくカードは勇介だけでいいし、見えていれば、そのとき主審にアピールしてくれていれば勇介が報復に行くこともなかったはず。けっこう倒れてましたから十分時間はあったのです。結局双方にカードが出たということは…あのひじ打ちが見えていたのに黙殺しようとしてたの?? 今期の川崎は冗談とは言えフェアプレー賞というタイトルも狙っているけど、こういうイエローが後々効いてくるんで困る。

あとですね、お父さんはどうしても山岸の良さがわかりません。

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