川崎0-2千葉 (結果)

ファミリーの解説

雨、尋常ではない寒さの中での試合。

内容はかなり良くなっていますが結果に結びつきませんでした。チャンスもたくさん作りシュートも打ってるんですが。

前半の攻勢もそうですが、後半開始直後から川崎が攻めまくり、千葉はクリアボールを拾われ続けており、「こいつら、つなぐ気ないな…」と思っていたところ、キャプテンマークをつけた下村がドリブルで持ち上がって、パス2本で崩されて先制点を献上(下村トミーいい選手ですね)。それからも攻め込むものの、また少ないパス数でゴールまでもっていかれた。左サイドのスペースはうまくケアしたけど、そこから右サイドに振られ、井川がしてやられました。

スタッツを見たら、シュート21本は川崎にはよくあることかもしれませんが、CK20本というのはちょっと見た記憶がない値。キッカーも大橋なのに、なんでこれで点が入らないんでしょうかねぇ。相手GKの立石は確かに当たってたけど。

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