マリノス2-1川崎 (J1の洗礼がやっと来た?)

今日はとてもいい天気だったのだがあいにく夜のゲーム。アウェイ側のゴール真裏で座って観戦。どの売店も行列が長くなっていてアウェイ感が漂う。設備はあるはずなのに、売店のやる気がない。

試合のほうはなんというか、見事な完敗でしたね。マリノスの前線からの猛プレスに慌てふためいている内に試合が終わったというか。でも得点だけを見るとDFとGKの連携ミスからの失点と、いい位置でのFKをいいキッカーに直接決められただけ。マリノスの決定力がなかったからこれで済みましたが、内容を見ているとつけ入る隙もない完敗で、奪ってからすぐにゴール前に運ばれる高速な攻撃に虐殺されても不思議はなかった。

中盤でボールが納まらないので河村に替えて佐原を入れ、周平をボランチに上げてからは見られるようになりましたが…やはりケンゴの不在が最も大きいでしょう。ケンゴならプレスをかわして前線やサイドに正確なパスを送る技術がありますから。あとはどんなチェックにもボールを失なわない昨年の我那覇がいればこういう試合にはならなかったと思います。まあ、出られない選手の話をしてもしょうがないですけど。FK/CKは相変わらず。精度は良くなってきてるのかな。

それにしても早野マリノス強いですよ(今日で順位も抜かされた)。若い選手を使っているからあそこまでチェイスを続けられるのでしょう。決定力不足は相変わらずという印象を受けましたが、これまでのマリノスみたいに技巧偏重でなく当たりも強いし、ベテランDFも磐石。観客もエキサイティングな試合に満足したと思います。

川崎の選手はパス回しが上手いほうでないため前線から中盤にかけてのプレスをいなせなかったというのもあると思いますが、ここまでの相手とは別次元でした。もっと攻撃の完成度が上がれば言うことなしでしょ。J1に上がった頃にこういう試合で洗礼を受けていたら今の川崎はなかったかもしれないよね。

私はこれまでマリノスの試合を10試合以上生で見てきました(内6試合は川崎戦)が、実はマリノスが勝ったのは初めてなんですよ(笑)。いつもは終盤に追いつかれたりシュートがあまりにも入らなさすぎたりしてたのに。観客も3万人越えてましたし、ついに神奈川覇者への道を再び歩みはじめたのか! というのが正直な感想。

(追記) 2007-05-04 09:39

ついでに書いておこうかな。次は東京との大一番ですが、私が東京(=FC東京のことで、東京アパッチの試合は含んでません(笑))の試合をスタジアムで見たのは川崎戦5試合(内1試合はプレシーズンマッチ)+その他2試合なのだが、東京が負けたのは川崎戦PSMのみで、それ以外は勝つか引き分けを演じています。私から見て東京と言えばゆっくりしたボールキープから裏のスペースを使わずにミドルシュートで得点を取るシーンの印象が強いです。川崎とはかなり質の違う指向のチームですから兼任サポにはなりにくいでしょうね。

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