川崎2-2清水 (食べ残し)

冷凍みかん4個入りが大流行している昨今ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は元気です。故郷(くに)を離れて、はや56年。ようやく(略)

雨の日は200ポイントのはずのスタンプラリーはまたも100ポイント。行きがけの駄賃にトイレットペーパーを引き当て、豪雨の中、寒さに震えながらキックオフを待つ。相澤がアップで出てきた頃には雨は小降りになっていて、試合開始時にはもうやんでいた。

試合は昨年と同じように最初のCKで失点0-1。ファーで待っていた長身DFを捕まえきれずにヘッドで打たせてしまった。目の前での相手CKにはブーイングしなければならないという規則がある(←念の為に言うと、うそですよ)のだが、守られていなかった。今後は気をつけたい。

このまま試合は終わるかに思われたが、ジュニーニョがセンタリングみたいなシュートをかなり遠くから決めて1-1、前半の内に同点に。なぜ入ったのかわからないのだが…ありがとうジュニありがとう。今日はあれほど絶好調を保っていたケンゴの調子が悪い。谷口とケンゴへのプレッシャーもきついし、なかなか攻撃が組み立てられない。

後半は我那覇に代えて黒津が入り、なぜか急に足が止まった清水DFの前で前線の黒津がノープレッシャーでのヘディングで丁寧に落としたボールをジュニーニョがヒールでマルクスへ。この時点で詰んでましたが、マルクスが丁寧にゴールに運び、逆転に成功2-1。あとはひとしきりサッカーをして守りに入り、気持ちを見せた清水がゴチャゴチャから押し込み2-2、同点にされる。この後は無理攻めを見せるも届かず、黒津のパスがうじゃうじゃいるオレンジDFにカットされて試合終了。昨年はどうしても得られなかった勝点1を清水から奪い取ることに成功しました、はい。

完食編は失敗に終わり、完食はできませんでした。間食くらいかな。楽しみはお預けです。

今日の見所はマルコンの後半の激走ですな。あれで一旦は流れを引き戻したのだが。もしあのまま勝ってたら俺的にはマルコンがMVPでした。話題の勇介チャントは無理矢理歌いました。まあ、せっかくだからね。次は博多の森で福岡戦。飛行機怖い。

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