東京104-81仙台 (再びのケバブサンド)

試合終了後のサインボールプレゼント
昨日もやっぱり有明に行ってきました。

会場前のスペースに出ている出店で、埼玉で冷えてしまったケバブサンド¥500を買って今度は速攻で食いました。ソースの味も選べて、なかなかうまかった。それと、カレー屋さんがなくなっていた(撤退したのだろうか)。中の串唐揚げはバックスタンドよりメインスタンド(?)のほうがおいしいですね。バックのほうはちょっと揚げすぎかと。

会場前の広場ではストリートバスケのエリアの他にもゴールが用意されていて、フリースロー大会(?)みたいなこともやってた。ライス兄弟というあの2人もいたのだが、私が着いたときには歌っていなかった(撤収中だった?)。天気は快晴、昼間は暖かく、スポーツ観戦には最適な天候。

会場の中は暖房も効いていて、少ないA席の座席もかなり埋まっており、声援を送るファン…ブースター(やはりまだこの言い方は恥ずかしい)もあちこちにいた。隣に座った家族連れの中の母親と思しき人が黄色い声援を送っていたし(選手名も完全に把握していた)、真後ろのオッサンも熱かった。応援組織のコアになるだろうと思われていた人々は位置を後ろにずらしていた。人数は増えておらず、客席とDJMC umeさんとの力関係が微妙に崩れつつあるような気がする。競合したり対立したりしているわけではないけれど、umeさん側がかなり勝っていた。スピーカーの音量も前回見に来た時よりちょっと大きくなっていたかもしれない。もうちょっと人数を増やしたらまた変わるかもしれない。umeさん自体は格段に上手くなっている。最初はバスケも分からなかっただろうし、だんだん分かってきて、本来の実力が出せるようになってきたってとこかな。紫サンタの格好をしていた。J-romeのダンスも相変わらず上手い。

余談だが#10の牧ダレン聡は「マキ(umeのコール)」「ダレン(コアのコール)」「サトシィ〜(隣の家族の母親の黄色い声援)」という3種類の呼び方があるのだけど、どう呼ぶのがいいのだろう。おれはダレンを2音節で呼ぶ(ダ・レン)のがいいように思うのだが、コアのコールは3音節(ダ・レ・ン)だった。そのダレンはジャンプシュートの最中に背中を掴まれて後頭部を打ちつけてしまい(相手選手は即退場)、観客を心配させるも立ち上がりフリースローを決めた。

試合のほうは今までなかったリバウンド(笑)が出てきて、試合を通じて悪くない内容で安定して点数を重ねた東京が危なげなく勝利。ピペンはリラックスしてあっさり3ポイントを決めまくり(前半だけで20ポイント)、ヘリコも強引な突破から得点を重ねた。怪我で出場できない青木康平も顔見せだけはしてくれて、試合中は普段着(?)でベンチに座ってた。

開幕戦以来のホームでの勝利だったんですね。おめでとうございます。

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