トボトボと帰ってきました。
やることなすことうまくハマり、楽勝ムードだった前半がなつかしい…ひどい試合になりました。ヴェルディ側のゴール裏は目の前で8点も見れて、おなかいっぱいなんじゃないかなと。
悔やむべきは1点目ですね。箕輪がヘディングの目測を誤って、入れ替わったワシントンに抜けられてPK献上。前半は主審の判定にかなりイラついて自分を見失っていた紳士ワシントンですが、これであっさり落ち着きを取り戻し、その後の川崎DFはまさにキリキリ舞いでした。あいつは基本的に足元でもらってからの勝負がやたらに強い。あとはいつも通り、中央でつぶれ、左右に振られて開けられた穴からズルズル失点を続けた。
勝利とは、近くて遠いものだと思い知った。