闘う気持ちがある限り、負けはせぬ

戦国無双、届きました。とりあえず標準とも言うべき真田幸村でBoAの曲まで辿りついた。

(追記) 2004-02-15 23:16

明智光秀で最後の城がどうにもならないので、雑賀孫市に切り替えてBoAに辿りついた。あれだね、日本将棋的な要素を入れてるね。落とした敵の拠点が自軍の拠点になる。逆に、落とされた自軍の拠点は相手の拠点になってしまう。拠点からは兵が無尽蔵に湧いてくるが、拠点兵長(戦国無双では違う呼び方だがよくわからない)を倒せば拠点が落ちたことになり、その時点で拠点兵はすぐに逃げ出してしまう。ということで、近くの拠点はとにかく全て落とすというのが戦略になる。

三國無双1や2でも拠点を落とすのがけっこう重要だった(能力上昇アイテムが必ず手に入る)。無双3で重要性が落ちた(回復アイテムしか手に入らない)が、戦国無双でついに拠点の重要性が一番大きくなった。

また、武将についてる兵士は武将を倒すとすぐに逃げてくれる感じがする(確認したわけではないけど)。三國無双3では武将を倒すとついている護衛兵が死にもの狂いで襲ってくる感じだったのでまとめて倒す必要があり、そこそこ面倒だった。でも護衛兵長は必ず大きい回復アイテムを落とすのでどっちにしても倒したほうが得ではあるんだけど。

あと、三國無双では自分がボスの場合は自分が死なない限りはゲームオーバーにならずに済むというのがあったけど、戦国無双では必ず(?)自分が死ぬ以外のゲームオーバーがあるような感じ。それと、一騎打ちはなくなった。一騎打ち、けっこう好きだったのにな。

雑魚敵の種類は増えて、攻撃方法も多彩になった。これはおもしろい。もうちょっといろんな種類があってもよかったんじゃないかと思うほど。

悪いけどBoAの曲は余計だ。全然合わない。無双3の小柳ゆきはまだ合っていた。選曲と画面の構成、どうにかならなかったのかな。

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