ブッシュは罠にかかったか

バグダッド国連爆破テロの深層(tanakanews.com)という記事が出たので。

パパブッシュが湾岸戦争をクウェート領内にとどめ、クリントンがソマリアやボスニアで空爆以上のことをやりたがらなかったのは、いずれも泥沼に引っかかりたくなかったからだろう。気を抜くと、戦争を泥沼化したがる勢力に国を乗っ取られてしまうというのは、現代のアメリカが抱える悪性の「持病」であり、この病気を抱えている限り、アメリカは世界中に災難を振りまき続け、米国民の多くも幸せになれないだろう。

ということ。真の敵は国外にいた、ということかなぁ。いろいろ情報が書いてあって興味深いが、この分析が正しそうかどうかはよくわからなかった。

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