Skip to main content

山椒の実

マグロ船仕事術 (齊藤正明)

ニンジャスレイヤーの名作、マグロ・サンダーボルトを思いながら、マグロはえ縄漁船に乗った会社員の本を読む。

閉鎖空間でうまくやる、ということで、宇宙飛行士みたいな感じなのかなあ。いいヤツでいるしかないと。褒め合おうとか、そういうことが説得力を持って述べられている。必然的に、自分の振る舞いや、自分の職場のありようを省みてしまう。残念ながらウチではチクチク言葉は禁止されてるんでね。

この人は下船後、何かと助けられながら会社を改革していったらしい。なかなか素晴らしかった。船酔いで吐きまくってフラフラになりながら、学び取る部分を見つけていく技術があったってとこがスゴいな。先日読んだなかにし礼の本にも似たように船酔いでフラフラになるシーンがあったけど、彼らは学ぶどころの話ではなかったなあ。自分もグロッキー状態で何かを学べる技は持っていない。