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山椒の実

城は踊る (岩井三四二)

戦国時代の小さな城攻めの話。散々命のやり取りをして、多大な犠牲を払う。その先にある徒労。とんでもねーな。危険に次ぐ危険を冒した挙句、誰一人得をしていないというね。

でも、ハラハラドキドキ楽しめた。まあ、怪我しすぎだなあ。実際は動けないよ、こんな怪我してたらさ。